2013/04/30

武神(3)[考察]

武神についての各種考察その3、(考察1考察2)


・武神降臨を中心に見据えた構築
前回の考察で述べていたようなカードをサポートとして積んだ所、確かに武神降臨は打ちやすくはなる。

ただ、ライトレイ・グレファーは相手に倒される前提であったり、
黄金櫃は除外したものをそのまま武神降臨で使う前提であったりとカード消費が荒い事。
その時点で普通の武神デッキとは異なり武神-ヤマトの手札交換が挟めない事が多くヘツカが墓地に送れず武神帝-スサノヲが無力化される可能性が高いこと。

結局武神降臨を打てるようにするメリットと、サポートまでいれて枠を取る事、召喚権を使う事のデメリットが釣り合ってなく、それらのサポートの枠を他の手札誘発や罠にし武神降臨は諦めてしまったほうが結果的に安定する。

とはいえ武神降臨自体はピンで隠し味程度に積む分には悪いカードではないし、魔導を相手にする時など比較的使いやすくなる状況も存在する事も確かである。






・カオスハンターとDNA改造手術
この二枚は魔導対策としての比較だが
カオスハンターはどちらかといえばメインからも入れられる征竜と魔導を両方見ていけるカードであり、DNA改造手術は完全に魔導を見たメタカードである。

DNA改造手術で種族を変更することで魔導のゲーテ、ヒュグロ、セフェルといったカードが使えくなり、結果的に魔導の行動を封じ込める事ができる。
また魔導がサイドに積んでいる群雄割拠に対してのメタになるという事もカオスハンターにはない長所と言える。
さらに武神器の効果範囲が広がる事に相手のゲーテによる除外も合わさり武神降臨が使いやすくなる事も考えられる。

カオスハンターの除外無効化によるゲーテとジュノンの効果を防ぐが相手にショウゲンを出された時や、ジュノン相手では分が悪い事も多い。
長所としてはこちらは征竜相手にも使える事が強みで武神の苦手な魔導相手にメタ要素をメインから積んでいける事と、相手のみ除外を封じられヘツカムラクモの効果を阻害しない事や特殊召喚な為単純な火力強化も見込める。
短所としては魔導にはあまり刺さらず、征竜相手にも締めの一手にしか使えず、使いにくい事。

ここまでカオスハンター書いたがカオスハンターでは止まらないだろうという事と、DNA改造手術自体はメインから入れるにはさすがに魔導以外相手だと範囲を広げる効果だけでは厳しく、サイドの札としては非常に優秀だという事。





・炎舞-天権とビビット騎士
天権は戦闘からは守る事はできないが武神において攻撃力が300上昇する事は大きくスサノヲならばこれ1枚でドラゴサックなどの2600を越えるのは頼もく、天権の効果もメイン1限定なので武神帝-スサノヲや武神-ヤマトの効果と被ることもなく武神との相性は悪くない。

さらにこのカードとビビット騎士を合わせる事でビビット騎士が効果発動できない全体除去やスクラップドラゴン、獣神ヴァルカン等さまざまなカードに対してのケアをすることができ、ビビット騎士も戦闘時のケアだけでなく効果発動ができる時に発動をすれば次のターンまでヤマトを守る事ができるようになる為ビビット騎士をピン積みにし天キからサーチをするような動きでも厄介なカードになるだろう。





・サモンリミッターと御前試合、群雄割拠、虚無空間
各カードの刺さらない相手を挙げておく
サモンリミッター :魔導、炎王、水精鱗、Sin、他
御前試合 :ヴェルズ、炎星、水精鱗、他属性テーマ
虚無空間 :なし?





・サモンプリースト+緊急テレポートによる闇のデッキ破壊ウイルス
サモンプリーストは武神-ヤマトを呼ぶことが出きるので安定性を上げるため採用しているデッキもあるが、サモンプリースト+緊急テレポートのセットを採用する事で闇のデッキ破壊ウイルスに特化した構築も考えられる。

サモンプリーストからサモンプリーストできれば武神-ヤマトを呼び、二体のサモンプリーストでの《No.66 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートル》や、緊急テレポートで星2チューナーを特殊召喚する事で星4モンスターとシンクロし《天狼王 ブルー・セイリオス》を出せる。

だが天狼王 ブルー・セイリオスは素の打点が2400なので炎舞のサポートが必要である為、炎舞-天キだけではなく他の炎舞も積む必要性が出てくることと、できるならば闇のデッキ破壊ウイルスを引ければ打てるという体制を作りたいが、そこに炎舞もいるかもしれないとなると厳しい物がある。





・メインから魔導をメタれるであろうカード

ライオウ
このカードとヤマトが手札にあってこのカードを出して強いのかというのを考える必要がある。


ドロール&ロックバード
さすがに3枚は入れられないが、魔導だけではなく征竜相手にも使え相手のサーチを防ぐことで展開を遅くする事ができる。もちろん魔導相手に打てた時のリターンも大きい。


マインドクラッシュ
征竜、魔導、ヴェルズ、炎星、水精鱗、など今のデッキはサーチ効果がないものは殆どなく相手のキーカードを落としつつ手札確認ができる事は強力といえる。


透破抜き
マインドクラッシュとの違いは手札誘発時に発動することと、除外できること、手札確認できないことであるが、除外できるだけで征竜は動きを展開を遅くでき、ジュノンなら蘇生を封じる事ができる。

2013/04/29

[デッキレシピ]Bloo-D-END

皆さん、こんにちは。
今回は、《Dragoon D-END》・《D-HERO Bloo-D》を出すBloo-D-ENDを紹介します。

このデッキは相手、状況によってBloo-D、D-ENDを出し、それを魔法罠で守りアドを取っていくような構成になっています。





・D-HEROデッキ40枚
《D-HERO ドグマガイ》
《D-HERO Bloo-D》x2
《E・HERO エアーマン》
《E・HERO プリズマー》
《召喚僧サモンプリースト》x2
《ダンディライオン》
《沼地の魔神王》
《カードカー・D》x3
《増援》
《E-エマージェンシーコール》
《ヒーローアライブ》x2
《戦士の生還》x2
《融合》x3
《融合回収》
《大嵐》
《死者蘇生》
《強欲で謙虚な壺》x2
《禁じられた聖槍》x3
《ゴブリンのやりくり上手》x3
《デモンズ・チェーン》x3
《和睦の使者》x3
《神の警告》
《神の宣告》





・デッキの特徴
アライブHERO寄りにした《Dragoon D-END》か《D-HERO Bloo-D》を出して戦うデッキです。

D-ENDに必要な素材である《D-HERO ドグマガイ》が1枚、《D-HERO Bloo-D》が2枚しか入ってないなどモンスターの数を少なくする事で、防御札を増やしBloo-D、D-ENDを守るメタビ寄りの構築になっています。





・カード説明
《D-HERO Bloo-D》
ヒーローアライブ+もう1体、若しくはサモンプリーストからエアーマン、その後ラヴァルバル・チェインを出しダンディライオンを墓地に送る事でエアーマンの効果でBloo-Dが手札に加わり、場に3体のモンスターが揃うので特殊召喚する事ができます。

また、このカードが二枚入っているのはエアーマンを戦士の生還で墓地から回収した時にBloo-Dかドグマガイどちらかがもう1枚あると便利だった為、特殊召喚可能なこちらが二枚入っています。


《カードカー・D》
D-ENDが破壊効果を発動したターンは攻撃ができない為このカードのドロー加速は使いやすく、守りを厚くできます。
さらにBloo-D、D-ENDはできるなら相手に展開をされた所に出していきたいカードであり、そういった部分との相性もいいです。


《ゴブリンのやりくり上手》
このデッキでは《E-エマージェンシーコール》《ヒーローアライブ》など初動以外では腐ってしまうカードや、《融合》のように複数枚必要の無いカード、《ダンディライオン》などのデッキにあって欲しいカードなど多く存在し手札交換ができるとかなり安定性が上がります。

2013/04/26

[デッキレシピ]爬虫類族グッドスタッフ

皆さん、こんにちは。
今回は、前に紹介をしたワームにカメンレオンを混ぜたどちらかといえば爬虫類族グッドスタッフ的なデッキレシピを紹介します。

このデッキはワームとカメンレオン、その相性がいいカードで構成しています。モンスターは爬虫類族が多いため毒蛇の供物やキンググレムリンといった爬虫類族サポートも腐りにくく、W星雲隕石で大きなアドを取ることもできます。





・爬虫類族デッキ40枚
《ワーム・キング》x2
《ワーム・ゼクス》x3
《ワーム・ヤガン》x3
《フォトン・スラッシャー》x3
《カメンレオン》x2
《トリオンの蟲惑魔》x2
《機皇帝ワイゼル∞》
《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》
《オネスト》
《エフェクト・ヴェーラー》x3
《大嵐》
《死者蘇生》
《増援》
《強欲で謙虚な壺》x2
《W星雲隕石》x3
《毒蛇の供物》x3
《激流葬》x2
《奈落の落とし穴》x2
《聖なるバリア-ミラーフォース-》x2
《スターライト・ロード》
《神の宣告》





・デッキの特徴
このデッキの構成は前のワームにカメンレオンとその相性がいいフォトン・スラッシャーなどを入れた物になっています。またキンググレムリンなどの星4エクシーズを出すための補助として罠が多めなメタビ寄りの為トリオンの蟲惑魔を採用しています。

ワーム・ゼクス、カメンレオンをサーチできるキンググレムリンをフォトンスラッシャーやカメンレオンを使い出すことができる為、安定して戦うことができます。他の罠が多く投入されている為にW星雲隕石が手札にあればアドを取ることもやり易くなっています。





・カード説明
《カメンレオン》
星8シンクロとランク4エクシーズを選択できる優秀な星4チューナーですが、このデッキでは爬虫類族であることも長所で毒蛇の供物に対応している事や、キンググレムリンでカメンレオンとワーム・ゼクスのどちらかをサーチできるというのも強力です。


《トリオンの蟲惑魔》
フォトン・スラッシャーとのエクシーズ用ですが単純にこのカードのサーチ効果だけでも強く他の罠も多く積んであるこのデッキでは奈落をサーチしつつ他の罠をセットしたりと相手の裏をかくこともできると思います。



・採用候補
《簡易融合》《アステル・ドローン》
アステルドローンと簡易融合のセットを試しもしたのですが、このデッキでは星5にできる効果の旨みが少なく1ドローとトリオンのサーチ効果どちらがいいかといった具合で、アステルドローン+簡易融合とトリオンの蟲惑魔+奈落の落とし穴を比べてバックを厚くできるトリオンセットを採用しました。

2013/04/24

[デッキレシピ]トランスターンアンデット

皆さん、こんにちは。
今回は、前に考察を行っていたトランスターンとアンデットを組み合わせたデッキレシピを紹介します。

このデッキはトランスターンをアンデットに混ぜることで初動が強くなり安定性が増しています。
またランク4エクシーズ連打だけでなく星5モンスターも出せるためランク5エクシーズなど柔軟な攻めが可能です。





・トランスターンアンデット40枚
《茫漠の死者》x2
《ゾンビ・マスター》x3
《ゴブリンゾンビ》x3
《蒼血鬼》x2
《馬頭鬼》
《ゾンビキャリア》
《ネクロ・ガードナー》x2
《終末の騎士》
《召喚僧サモンプリースト》x2
《傀儡虫》x3
《死者蘇生》
《大嵐》
《闇の誘惑》
《増援》
《アンデットワールド》x3
《テラ・フォーミング》x3
《生者の書-禁断の呪術-》x3
《簡易融合》x3
《トランスターン》x3
《神の宣告》






・デッキの特徴
このデッキはトランスターンが入っている事でゴブリンゾンビを絡めた動きが安定して行え初動が強くなっています。
さらに従来のランク4エクシーズ連打だけでなく星5モンスターも
出せるためランク5エクシーズなど柔軟に攻めることができます。

また、アンデットワールドを軸にしている為相手によっては動きが大きく
制限され傀儡虫や生者の書といったカードの効果範囲も広がり有利に戦う事もできます。






・カード説明

《トランスターン》
 使っていた当初は星4からトランスターンを使い茫漠の死者を出すことが主な目的だったのですが、
これ自体はあまり強くありませんでした。理由としては簡単で単純にカードの消費が厳しい事と、
茫漠の死者が耐性も無く効果無効に弱いなど弱点の多いモンスターという事もありました。

 とはいえゴブリンゾンビを絡めればデッキの安定性を上げてくれる事も確かで、
ネクロ・ガードナーからのゴブリンゾンビをサーチ、
もしくはゴブリンゾンビからの茫漠の死者サーチをすることは動きとしては悪くないです。
さらに、どちらもない時はサモンプリーストで切れば良く。
このカードを入れることで初めの動きが強くなると思います。



《茫漠の死者》
 このカードは元々トランスターンからサーチする為に入っていたんですが、
現在ではサーチはおまけ程度で傀儡虫で奪ったモンスターのリリースとランク5エクシーズ用と言った所。



《簡易融合》
 簡易融合を使えば星4、星5のアンデットモンスターをサーチすることが可能であったり、
ランク3、4、5エクシーズの助けにもなる便利なカードと言えます。

 茫漠の死者と合わせて出せるランク5エクシーズ特にヴォルカザウルスはアンデットの
苦手な除去もできエンドカードになり強力です。






・採用候補

《地獄の門番イル・ブラッド》
 蘇生能力は強いが星6までは殆どいかないことや打点の低さ、デュアルであることで結局外れてしまった。


《群雄割拠》
 アンデットワールドと組み合わせる事で大きくロックがかかる為下の
飛翔するGと共に採用を考えたが、
シンクロには少しいるがエクシーズシンクロ先がいない為こちらも動けなくなるため採用はしないことに。


《飛翔するG》
 エクシーズ封じのカードであり、アンデットワールドと組み合わせる事でアドバンス召喚に
よるリリースも封じることができる為、ちょっとしたロックができると考えたが。
基本的にこのカードを除去しようと
思ったときはヴェーラーを使うだろうことが予期され効果は殆ど無いと考え見送りに。

2013/04/21

[デッキレシピ]サイキック

皆さん、こんにちは。
今回はサイキックのデッキレシピを紹介します。

このデッキはサイコフィールゾーンやミラクルシンクロフュージョンといったカードを
使うことで墓地と除外ゾーンの両方を使う様になっています。





・サイキックデッキ40枚
《巌征竜-レドックス》x2
《静寂のサイコウィッチ》x3
《サイコ・コマンダー》x2
《サイ・ガール》x2
《切り込み隊長》
《TG ストライカー》
《TG ワーウルフ》
《クレーンクレーン》
《増殖するG》x2
《エフェクト・ヴェーラー》x2
《サイコ・フィール・ゾーン》x3
《大嵐》
《死者蘇生》
《増援》
《月の書》
《サイクロン》
《強欲で謙虚な壺》x2
《フューチャー・グロウ》
《ミラクルシンクロフュージョン》x2
《緊急テレポート》x3
《異次元からの帰還》
《サイコ・トリガー》x2
《デモンズ・チェーン》x2
《神の宣告》
《神の警告》





・デッキの特徴
このデッキの特徴としては、
墓地から除外するサイコ・トリガーやミラクルシンクロフュージョンなどと除外ゾーンのカードを利用する
サイコフィールゾーンや異次元からの帰還を使い、墓地と除外の両方を使用し戦っていくデッキです。

除外ゾーン自体を利用していける様になっているのでνサイキックとは違い裂け目やマクロが
張られていても戦うことはできたりします。





・除外から回収するカード
《サイコ・フィール・ゾーン》
《異次元からの帰還》
《虚空海竜リヴァイエール》

回収するカードとしての候補には他にもサイコパスやブレインハザードもありますが
これらのカードは初手では使えないことから、投入するカードは良く考える必要がありました。

サイコパスを二枚ほど足していた事もありましたが、
結局カードパワーの高いサイコ・フィール・ゾーンと異次元からの帰還のみを採用することにしました。





・除外するカード
《巌征竜-レドックス》
《サイコ・トリガー》
《ミラクルシンクロフュージョン》
《フューチャー・グロウ》
《超念導体ビヒーマス》

レドックスは除外が簡単にでき、サイコ・トリガーはドローソースとしてかなり優秀です。

また、ミラクルシンクロフュージョンは準備自体は簡単にすることが
可能でこのカードかサイコ・フィール・ゾーンどちらか手札にある方に
合わせてサイコデビルかビヒーマス、この2つの星6シンクロを使い分けると良いと思います。


2013/04/17

[デッキレシピ]幻獣機

皆さん、こんにちは。
今回は、昔の記事で考察をした幻獣機のデッキレシピを紹介します。

このデッキレシピではまずランク7エクシーズでありトークン生成の起点となるドラゴサックを立てるという事、さらに強力な黒白の波動を使う為にブルーインパラス、デブリドラゴンからシンクロを混ぜつつのランク7エクシーズもすることができるようにしました。




・幻獣機デッキ40枚
《幻獣機メガラプター》x3
《幻獣機コルトウィング》x2
《幻獣機ハリアード》x2
《幻獣機テザーウルフ》x3
《幻獣機ハムストラット》
《幻獣機ブルーインパラス》x2
《嵐征竜-テンペスト》x3
《風征竜-ライトニング》x2
《デブリ・ドラゴン》x2
《増殖するG》
《エフェクト・ヴェーラー》x3
《大嵐》
《封印の黄金櫃》x2
《死者蘇生》
《サイクロン》x3
《緊急発進》x3
《黒白の波動》x2
《空中補給》x3
《神の宣告》





・デッキコンセプト
 幻獣機ではトークンが1つあるだけで強力な動きが出来る様になったりします。

 その為にも緊急発進や他の幻獣機の効果の起点となり多くのトークンを生成することができるドラゴサックを立てることを目的として構築をしました。





・ランク7エクシーズ
 方法としてはテンペストともう一体なにかという様に構築してあり、その1体は初手ならばメガラプターかデブリドラゴン+テンペストからのブラックローズドラゴン、ブルーインパラスからのコンコルーダになります。デブリドラゴンかブルーインパラスを使えば黒白の波動を使うこともできる様になり非常に強力な構えを取ることができます。

 また、ブルーインパラスが墓地にいたりドラゴサックがいればテンペストともう一体なにか適当な幻獣機でランク7に合わせエクシーズすることは簡単にできます。



・緊急発進
 ドラゴサックを立てる事かブルーインパラス+メガラプターで二体のトークンは容易する事ができ、メガラプターとテンペストのパターンだと三体のトークンにまでなります。

 トークンが二体の場合はコルトウィングとハリアードを呼べばコルトウィングの効果でトークンが二つ生成され、そのトークンをコルトウィングでリリースし相手のカードを除外しハリアードのトークン生成をしランク7エクシーズというのが手札に他のハリアードから展開する幻獣機が無い場合のパターンになると思います。

2013/04/12

[デッキレシピ]偽骸神龍

皆さん、こんにちは。
今回は、No.92 偽骸神龍を出すことを目的としたデッキレシピを紹介します。

デッキ自体は前回の真紅眼デッキと似ているのですがそこに聖刻を混ぜ《ギャラクシー・クィーンズ・ライト》を入れることで
《No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon》を出せるようにしたデッキになっています。




・偽骸神龍デッキ40枚
《嵐征竜-テンペスト》x3
《風征竜-ライトニング》x2
《デブリドラゴン》
《聖刻龍-トフェニドラゴン》x3
《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》
《真紅眼の黒竜》x3
《Sin 真紅眼の黒竜》x2
《真紅眼の闇竜》
《エクリプス・ワイバーン》x3
《エフェクト・ヴェーラー》x2
《ネクロフェイス》
《大嵐》
《死者蘇生》
《竜の渓谷》x3
《テラ・フォーミング》x2
《召集の聖刻印》x2
《超再生能力》x3
《封印の黄金櫃》x2
《七星の宝刀》x2
《ギャラクシー・クィーンズ・ライト》x2




・デッキ説明
このデッキでは真紅眼の闇竜とテンペストやSin真紅眼、トフェニ、レダメなどを合わせて3体並べ
ギャラクシー・クィーンズ・ライトを使うことで偽骸神龍を出せるような構成になっています。

また、聖刻と征竜の効果と相性のいい超再生能力での手札回復ができ、ネクロフェイスを使えば偽骸神龍の攻撃力UPや除外されているカードを戻す事ができます。




・デッキカード説明
《ネクロフェイス》
封印の黄金櫃で除外する事で偽骸神龍の攻撃力を上げる事ができます。さらにSin 真紅眼が二枚しか入っていないことや真紅眼自体の消費も激しく直ぐに息切れしてしまう為にこのカードのデッキに戻す効果も有効に働いてくれます。


《聖刻龍-トフェニドラゴン》
真紅眼の黒竜をフィールド上に出す事が主な役割ですが、No.92 偽骸神龍を出すための素材としても使えます。


《ギャラクシー・クィーンズ・ライト》
エクリプスからサーチした真紅眼の闇竜にフィールド上のモンスターの星を同じ9にすることでNo.92 偽骸神龍を出すことができます。このデッキではテンペストとSin真紅眼、トフェニドラゴンが特殊召喚できるので場に真紅眼の闇竜+2体は簡単に並んだりします。ただ問題はこのカードを引いてるかどうかという所。

それと終盤には余ったエクリプスワイバーンや増殖するGなどと星7モンスターを合わせてランク7エクシーズを作ったりもできます。

2013/04/08

[デッキレシピ]真紅眼

皆さん、こんにちは。
今回は、テンペストで強化をした真紅眼のデッキレシピを紹介します。

このデッキはSin真紅眼、テンペストでランク7エクシーズを出して戦っていく様になっていて、真紅眼自体は殆ど場に出ず、一応ライトパルサー、レダメ辺りで出すときがあるぐらいです。




・真紅眼デッキ40枚
《嵐征竜-テンペスト》x3                                                                                                                                  
《風征竜-ライトニング》x2
《焔征竜-ブラスター》
《ガード・オブ・フレムベル》
《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》
《真紅眼の黒竜》x3
《Sin 真紅眼の黒竜》x3
《エクリプス・ワイバーン》x3
《ライトパルサー・ドラゴン》
《デブリドラゴン》x2
《エフェクト・ヴェーラー》x3
《大嵐》
《死者蘇生》
《竜の渓谷》x3
《テラ・フォーミング》x2
《サイクロン》x2
《超再生能力》x3
《封印の黄金櫃》x2
《七星の宝刀》x2
《異次元からの帰還》





・デッキコンセプト
このデッキでは特殊召喚可能なSin真紅眼と嵐征竜をフィールド上に並べランク7エクシーズをしていく事になります。

さらに手札の真紅眼とエクリプス・ワイバーンを捨てる事ができるライトパルサー・ドラゴンや、封印の黄金櫃などの除外カードが被った時のためと打点要因としても焔征竜-ブラスターとサーチ可能なチューナーであるガード・オブ・フレムベルが入っています。






・デッキカード説明
《竜の渓谷》
このデッキの最も重要なカードで、Sinに頼っている以上このカードがないと動けません。

墓地に送りたいカードはエクリプス・ワイバーン、征竜、手札によってはライトパルサー・ドラゴンと言った所でエクリプスの効果でSin真紅眼を回収していく事になります。



《嵐征竜-テンペスト》
このデッキのエンジン的な役割のカードです。墓地にある、エクリプス・ワイバーンを除外しこのカードと回収したSin真紅眼でエクシーズをすることになります。

さらに、ランク7エクシーズのドラゴサックも風な為このカードで除外することができる事や、超再生能力がある時にこのカードのドラゴン族サーチ効果も役にたちます。



《焔征竜-ブラスター》
一応の打点要因でもあり、デッキを効率的に回転させる為の二枚目の征竜です。

さらにこのカードを除外した時にサーチできる星1チューナーである、ガード・オブ・フレムベルもデブリ・ドラゴンでつり上げ可能です。



《超再生能力》
竜の渓谷、征竜の効果でエンドフェイズ時にですが手札を回復させる事ができます。



《デブリドラゴン》
嵐征竜-テンペストからサーチ可能なチューナーであり、ライトニングを釣り上げればブラックローズドラゴンで全体破壊を、星1チューナーを釣り上げれば星11シンクロである星態竜と星8シンクロに繋げる事ができます。

2013/04/05

武神(2)[考察]

武神についての各種考察2、(考察1,考察3



・増殖するG、カードカー・ D、強欲で謙虚な壺、暗炎星-ユウシ、速炎星-タイヒョウについて
これらのカードは数少ない武神デッキの安定性を高める為の要素であるが、どれも一長一短の性能があり武神にあうものを考える必要がある。

各カードの簡単な特徴としては、即効性はあるが召喚権を消費してしまい、尚且つヴェーラーに弱く星が合わないカードカー・ D、速炎星-タイヒョウ。
召喚権を使い即効性もないが炎舞を消費することで他の炎舞をサーチしやすい暗炎星-ユウシ。
特殊召喚はできなくなるが強力な強欲で謙虚な壺。
相手に依存するが召喚権を行使せずドローできる増殖するG。

そして武神では召喚権はなるだけ武神と武神器に使いたいことと、展開の遅さからスサノヲの特殊召喚は初めのターン以降になること、さらにヘツカがヴェーラーを無効にできヤマトもヴェーラーの的にはならない為、その的になり無力化される様なモンスターの投入は避けたい所である。

そうなると増殖するG、強欲で謙虚な壺、暗炎星-ユウシが採用候補に挙がる事になる。




・モンスタースロット、クイズ、ライトレイ・グレファーと封印の黄金櫃
腐りがちな武神降臨を使えるようにする為に考えられるサポートカードとしてはおそらくこの3枚が挙げられる。

まずモンスタースロットだとヤマトの効果発動がエンドフェイズでありモンスタースロットの条件に自分フィールド上のモンスターを選択し墓地のモンスターを除外する必要がある。その為初めのターンにヤマト若しくは武神器を召喚し、次のターンに効果で捨てた武神か破壊された武神を除外し、その次のターンにやっと武神降臨が発動できるようになる。もちろん、ドローと特殊召喚の効果が本質的な部分であり、どうしても武神降臨との組み合わせと考えるといまいちと思えてしまうカード。

次にクイズだが、これは魔法カードであるため効果発動が早く相手の解答により、特殊召喚か除外という2つの効果のどちらかが発動することになるが、そのどちらも武神とは相性がよく、特殊召喚ならそのままエクシーズに除外なら武神降臨に持っていける。だが、増殖するGやユウシなどが墓地の一番下にあったり、相手の選択肢によって効果が変わる安定性の低さはやはり欠点といえる。

そしてライトレイ・グレファーはこのカードは召喚権を使う事にはなるが、デッキからヤマトを除外することもでき、武神降臨と合わせることでヤマトをデッキからサーチする役目を持たせることができる。さらに言えばかかるターン数もクイズと変わらず効果も安定しているので武神降臨に特化させるなら強力なカードといえる。残念なことは海外のカードという事。

最後に封印の黄金櫃になるが、2ターン後には手札に加わるはずのカードを武神降臨で特殊召喚してしまう事をどう考えるかと言える。黄金櫃ー>武神降臨をすれば二枚のカードを消費し二体特殊召喚でき武神降臨のアドはなくなるが結果的にいえば、
武神が苦手とするモンスターの展開はできている。さらにいえば1枚消費で1枚除外というのもクイズと同等の結果であり効果も安定しており、墓地のカードによってサーチする武神も選ぶことができる。

結論としては武神降臨に特化させるのならライトレイ・グレファーと封印の黄金櫃が即効性があり、尚且つサーチが出きるため安定性を高めつつ使えるだろう。





・武神でのメタカードについて
ソウルドレイン
相手のデッキによってはヘツカ、ムラクモの効果は完全に諦めてしまうという選択肢も十分に考えられる。


サモンリミッター
展開の遅い武神だからこそ受ける影響は少なく、ここにブラック・ガーデンが合わされば出せるモンスターは1体のみという強力な縛りなる。
けれども2体が1体になった所でどちらにしろエクシーズやシンクロは出来ない訳でたいした意味はない気がする。


王宮のお触れ
ヴェルズ等の罠が多いデッキにサイドからの投入はありなのかもしれない。
だが、魔導がサイドに次元の裂け目を積んでいる事も多く枠の兼ね合いからサイクロンの方を優先すべきなのは間違いない。

[デッキレシピ]シンクロガジェ

皆さん、こんにちは。
今回は、ガジェットとサイキックを混ぜたシンクロ軸のガジェットを紹介します。

このデッキレシピはガジェットを通常召喚、サイキックやレドックスの効果でチューナーを特殊召喚することでシンクロ召喚を狙っていく事ができます。さらに静寂のサイコウィッチを使えば星5のシンクロ、レドックスを使えば星8のシンクロモンスターも出すことが出来ます。



・シンクロガジェデッキ40枚
《イエロー・ガジェット》x3
《グリーン・ガジェット》x3
《レッド・ガジェット》x3
《地征竜-リアクタン》x1
《巌征竜-レドックス》x2
《静寂のサイコウィッチ》x2
《サイ・ガール》x1
《緊急テレポート》x3
《エフェクト・ヴェーラー》x3
《増殖するG》x3
《封印の黄金櫃》x2
《サイクロン》x3
《大嵐》
《死者蘇生》
《デモンズ・チェーン》x3
《神の警告》
《神の宣告》
《血の代償》
《強制脱出装置》x2
《リビングデッドの呼び声》x1




・デッキコンセプト
アドの稼ぎやすいガジェットに緊急テレポートの特殊召喚を混ぜることでシンクロ召喚をしていく事を狙ったデッキで、ガジェットだけでなくサイキックも地族性が多いためナチュル・ビーストやナチュル・バルキオンといった制圧力の高いモンスターを並べていく事ができる様な構成にしました。
また、ガジェット本来の罠などのメタ要素が多く積めるという事も変わってない為、かなり厄介なデッキといえると思います。



・ガジェット
各3枚を投入した9ガジェと言われるタイプです。相手にエフェクト・ヴェーラーやデモンズ・チェーン、ブレイクスルー・スキル、神の警告などのカードがあることも多く6ガジェだと後続が絶たれる事も多いです。
また、手札に余ったガジェットはレドックスで使用することができるので無駄にはなりにくいです。



・サイキック
静寂のサイコウィッチ、サイ・ガールを採用しています。静寂のサイコウィッチは星3でありナチュル・ビーストを出すことができるようになる為、そして効果の発動条件が緩い為伏せても強く、緊急テレポートで相手のバトルフェイズ時に特殊召喚するような使い方もできる為いれてみました。サイガールは星2チューナーであり静寂のサイコウィッチとの相性がよいため採用しました。

2013/04/03

征竜(2)[考察,雑記]

征竜についての各種考察その2、前回の考察


増殖するGと超再生能力
増殖するGは相手依存のドローカードであり、超再生能力は自分の手札、もう少し言えば相手の場にショウゲンなどの特殊召喚封じモンスターがいるかも関係してくる。そうすると環境に魔導征竜ヴェルズしかいない事、さらに征竜相手では増殖するGは効果的に機能し、それ以外の相手では超再生能力が腐る可能性が高い事が分かる。もちろん、増殖するGは魔導やヴェルズでも上手くいけば2ドローすることも可能である。
そうなると現環境での優先度は圧倒的に増殖するGになる。



虚無空間とデビリアン・ソング
どちらも対征竜メタであるが虚無空間は後攻だった場合の使い勝手が悪く、デビリアン・ソングは征竜+ヴェーラーでブラックローズが出せる様になるため維持は難しい。とはいえ虚無空間の制圧力と解除の容易さは強力であり、相手のターンを凌げる可能性が高いのも事実である。



月読命とスナイプ・ストーカー
効果発動タイミングの異なる二枚であり、月読命はトーラ+ショウゲンやオピオンなどの布陣を崩すことができ虚無空間やデビリアン・ソング、ソウルドレインなどの永続メタが入っていないメインからの採用をしていきやすい。
逆にスナイプ・ストーカーは征竜とヴェルズ相手にサイドからメタを割る為に、さらに言えば相手フィールドを開けワンショットラインに到達させる為に有効に働くだろう。

トランスターンとアンデットワールド[考察]

新しくトランスターンというモンスター1体を墓地に送り種族属性が同じ1つレベルが上のカードをデッキから特殊召喚出来るという効果のカードが出るが、この種族属性レベルは墓地参照であることとアンデットワールドは相性が良く、アンデットワールド自体も今の征竜や魔導のメタになっている。

今回はそんなトランスターンとアンデットワールドを組み合わせる為の使えるモンスターの候補を挙げたメモ的なもの




使えそうなアンデット族の候補
ゾンビキャリア 闇/星2
ペインペインター 闇/星2

タスケルトン 闇/星2
アンデットの星2版ネクロ・ガードナーと言った所

紅血鬼 闇/星4
蘇生した時にエクシーズ素材吸収、レベル上昇効果

ゴブリンゾンビ 闇/星4
トランスターンをした時にアンデット族のサーチ効果が使える。

ゾンビマスター 闇/星4
アンデット族を蘇生する事ができる。

馬頭鬼 闇/星4
墓地で発動できる蘇生効果。

ピラミッド・タートル 地/星4
このカードをトランスターンすることはないだろうが、リクルーターとしては強力。

ヴァンパイア・ドラゴン 闇/星5
アドバンス召喚した時限定ではあるが、トランスターンした時レベル4以下のモンスターをサーチすることができる。

茫漠の死者 闇/星5
強力なアタッカー

地獄の門番イル・ブラッド 闇/星6
デュアルではあるが蘇生効果を持つ星6の闇アンデット。

邪神機-獄炎 光/星6
リリースなしで召喚できる星6モンスター。

真紅眼の不死竜 闇/星7



使えそうな他種族の候補
ホワイト・ホーンズ・ドラゴン
星6候補、闇デッキの素材にもなる。

邪帝ガイウス
星6候補

ガガガマジシャン
トランスターンでばらけたモンスターのエクシーズ要因

終末の騎士
墓地送りしながら、トランスターンができる。

霊滅術師 カイクウ
環境メタ

ネクロ・ガードナー
星4アンデットへ、クリムゾンブレーダーを防ぐことができる。

傀儡虫
アンデットワールドがあれば汎用コントロール奪取になる。




問題点
星5以上のカードが不足していること、さらにいえば打点も低く2500打点以上がでるだけでキツい状況になる。
というかアンデット少ない・・・

2013/04/01

[デッキレシピ]三極神

皆さん、こんにちは。
今回は、極星の中でも3体の極神を出すことのできる三極神デッキを紹介します。

このデッキは三極神の要素にTGとクレーンクレーンさらに烏合の行進まで混ぜることで持久力の増加を狙っています。



・三極神デッキ40枚
《極星天ヴァナディース》x3
《極星獣グルファクシ》
《素早いビッグハムスター》
《極星獣タングニョースト》x2
《極星獣タングリスニ》x2
《極星霊ドヴェルグ》
《TG ワーウルフ》x2
《TG ストライカー》
《ジャンク・シンクロン》
《クレーン・クレーン》x2
《増殖するG》x3
《強欲で謙虚な壺》x2
《烏合の行進》x3
《大嵐》
《増援》
《死者蘇生》
《神の警告》
《神の桎梏グレイプニル》x3
《極星宝グングニル》x3
《デモンズ・チェーン》x2
《リビングデッドの呼び声》x3
《スターライト・ロード》



・デッキコンセプト
《極神皇トール》《極神皇ロキ》《極神聖帝オーディン》この3体のシンクロモンスターを出し戦う事を目的としたデッキです。
チューナー縛りのある極神ですが、《極星天ヴァナディース》はその極星チューナーの代わりになることができ、三体の極神全てを召喚することができます。

さらに、鳥獣族、獣戦士族を加え烏合の行進を入れること、さらに獣神ヴァルカンで罠を極星宝グングニルを極星霊ドヴェルグで使い回すことで持久力のあるデッキになっています。




・カード紹介
《極星天ヴァナディース》
このモンスターで極星獣と極星霊の代わりにもなるためロキやトールも出すことができます。
さらにデッキから任意の極星モンスターを墓地送りに出きるため極星霊ドヴェルグを墓地に送ることで極星宝を使いまわす事ができるようになります。


《極星獣グルファクシ》
タングニョーストから特殊召喚ができる極星獣チューナーです。
相手にシンクロモンスターがいることはまずないので手札からの特殊召喚はおまけ程度に考えておいた方が良いと思います。


《極星獣タングニョースト》
攻撃表示にしたときにデッキからモンスターをリクルート出きるため、極神に繋ぐことができます。


《極星獣タングリスニ》
戦闘破壊されたときに星3トークンを二つ生成することができるため、極神に繋ぐことができます。


《極星霊ドヴェルグ》
極星宝の回収効果を持っているため、手札にグングニルがあったときはこのカードを墓地に送り極星宝を使いまわすこともできます。
さらにこのカードは戦士族なため増援でサーチも可能です。


《TG ワーウルフ》《TG ストライカー》
TGは獣戦士であり、且つワーウルフが星3であることからグルファルシを使った時の極神の素材にもなります。
またTGストライカーは戦士族であるため増援に対応していることも長所と言えます。


《ジャンク・シンクロン》
戦士族であるために増援でサーチ可能です。
このカードは完全にグングニルが墓地にある時に極星霊ドヴェルグを蘇生し回収し《魔界闘士 バルムンク》を出すために入れています。