tag:blogger.com,1999:blog-11469979022431843812024-02-09T00:33:50.534+09:00脳内デッカーの物置基本的には作った遊技王のデッキを載せていくブログです。他にも作ったツールや使っているツールの紹介などもする予定。Unknownnoreply@blogger.comBlogger53125tag:blogger.com,1999:blog-1146997902243184381.post-25467016218973787792013-06-28T17:14:00.000+09:002013-07-01T19:03:15.262+09:00カオス・ソルジャー -宵闇の使者-で光除外効果をし続ける為に[考察・雑記] カオス・ソルジャーのリメイクカードであり、出す条件自体は竜の霊廟など1枚で準備できたり序盤ならば簡単に整えられる事が多く。<br />
さらにいえばこのカード自体が闇属性なので墓地の闇を除外すれば、その次の宵闇の使者も無理なく出せる。<br />
<br />
<br />
<h6>《カオス・ソルジャー -宵闇の使者-》</h6><pre>効果モンスター
星8/闇属性/戦士族/攻3000/守2500
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地の光属性と闇属性のモンスターの数が同じ場合に、
その内のどちらかの属性を全て除外した場合のみ特殊召喚できる。
このカードの属性は「光」としても扱う。
このカードが特殊召喚に成功した時、
特殊召喚するために除外したモンスターの属性により、以下の効果を発動できる。
この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。
●光:フィールド上のモンスター1体を選択して除外する。
●闇:相手の手札をランダムに1枚選び、相手のエンドフェイズ時まで裏側表示で除外する。
</pre><br />
<br />
しかし、闇除外よりも光除外の方の効果の方が使いたい場面が多いというか強力な事、その反面一度墓地の光闇のバランスが崩れると次の宵闇の使者が腐ってしまう可能性が大きくなってしまうので、どうすれば光除外効果を使いつつ墓地のバランスを取っていくかの考察というか雑記。<br />
<br />
<br />
<br />
<h6>《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》</h6>墓地のカードが多くなってきたときにカオスモンスターで減らしてやることは調整する事に役立つ。<br />
さらに光属性で星8な事も利点。<br />
<br />
<br />
<br />
<h5>ドラゴン族</h5><h6>《星間竜パーセク》</h6>光属性の星8ドラゴンで宵闇の使者が入れば特殊召喚ができ、そのままランク8エクシーズまで繋げられる。<br />
<br />
<br />
<h6>《限界竜シュヴァルツシルト》</h6>宵闇の使者が闇で、光除外を使う事を想定している以上、墓地に闇属性が溜まっていく為微妙かもしれないが、<br />
ヴェーラーなどで光も多くなる可能性があるため一応の闇8ドラゴン。<br />
<br />
<br />
<h6>《竜の霊廟》《竜の渓谷》</h6>1枚で準備できる事と、墓地の光闇のバランスが崩れていてもこれで調整することができる。<br />
<br />
<br />
<h6>《竜魂の城》</h6>ドラゴン族しか除外できないが、1枚づつ除外する事ができる為に墓地の調整に役立つ事と蘇生効果も何気に強力。<br />
<br />
<br />
<h6>《銀龍の轟咆》</h6>このカード自体が強い事もあるが、蘇生をすることで結果的に墓地の調整をすることもできる。<br />
<br />
<br />
<h6>ランク8エクシーズ</h6>エクシーズをし素材を落とすことで墓地の調整もしやすく《神竜騎士フェルグラント》が出る事でランク8にも柔軟性が出てきた。<br />
パーセクとかで8軸を考えられるのは大体このカードのおかげ。<br />
また、《熱血指導王ジャイアントレーナー》のバトルフェイズができないデメリットは宵闇の使者と被っているため狙っていける時には出していきたい。<br />
<br />
<br />
<br />
<h5>戦士族</h5><h6>《白夜の騎士ガイア》・《極夜の騎士ガイア》・《明と宵の逆転》</h6>戦士族カオスサポートで星4以下の光闇属性の戦士族モンスターに現時点でそこまでメボシイものが見つからない事と、開闢の使者が制限な為に明と宵の逆転もまあまあ程度なイメージ。<br />
<br />
<br />
<h6>《戦士の生還》</h6>簡単に墓地調整ができるので、戦士族に寄らせるのならこれを前面に押し出していく事になりそう。<br />
<br />
<br />
<h6>[聖騎士]</h6>《魔聖騎士ランスロット》の蘇生効果があるため、墓地の光闇調整はやりやすいかもしれない。<br />
<br />
<br />
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1146997902243184381.post-91904723006235565872013-06-24T18:42:00.000+09:002013-06-24T18:42:27.284+09:00[デッキレシピ]アンワ飛翔割拠5軸ヴァンパイア皆さん、こんにちは。 <br />
【ヴァンパイア】が出るという事でランク5にアンデット族エクシーズの《紅貴士-ヴァンパイア・ブラム》が登場する事になります。<br />
それで今回は<a href="http://yugioh-nyumon.blogspot.com/2013/04/blog-post_24.html">前にトランスターンアンデット</a>で言っていたアンワ飛翔(するG)割拠(割拠)ができる様になるという事でアンデットワールドと5軸のヴァンパイアを混ぜた【アンワ飛翔割拠5軸ヴァンパイア】を紹介します。<br />
<br />
<br />
<h4>・デッキレシピ</h4> このデッキはアンデットワールド、虚無空間、群雄割拠、飛翔するGといったカードで相手の行動を封じてこちらはヴァンパイアを使いランク5エクシーズをして戦えるというものになっています。<br />
ヴァンパイアとしてはシャドウ・ヴァンパイアとヴァンパイア・ソーサラー、ヴァンパイアドラゴンを採用した5軸の構成になっていてヴァンパイア・グレイスやヴァンパイア帝国、ヴァンパイア・シフトは採用していません。<br />
<br />
<br />
<br />
<h6>・アンワ5軸ヴァンパイアデッキ</h6><pre>《ヴァンパイア・ドラゴン》x3
《シャドウ・ヴァンパイア》x3
《ヴァンパイア・ソーサラー》x3
《ゾンビ・マスター》
《傀儡虫》x2
《召喚僧サモンプリースト》x2
《飛翔するG》x2
《バトルフェーダー》x2
《アンデットワールド》x3
《テラ・フォーミング》x3
《クロス・ソウル》x2
《生者の書-禁断の呪術-》x2
《強欲で謙虚な壺》x2
《闇の誘惑》
《死者蘇生》
《大嵐》
《虚無空間》x3
《群雄割拠》x3
《神の宣告》
</pre><br />
<br />
<h4>・カード説明</h4><br />
<h6>《アンデットワールド》《虚無空間》《群雄割拠》《飛翔するG》</h6> ヴァンパイアよりもこっちがデッキのメイン、<br />
虚無空間は1枚で働いてくれてテラ・フォーミングやクロス・ソウルで解除可能<br />
群雄割拠はアンデットワールドと合わされば相手がアンデットデッキでもない限り1体しか展開できなくなる。<br />
正直微妙で迷っているのだが飛翔するG+アンワでエクシーズと生贄を封じる事ができるようになる。<br />
<br />
<br />
<h6>《ヴァンパイア・ソーサラー》</h6> このデッキだと完全にゴブリン・ゾンビの上位互換をしていたカードでデッキの安定性を大きくあげてくれる。<br />
<br />
<br />
<h6>《ヴァンパイア・ドラゴン》</h6> ヴァンパイア・ロードを使っていたのだが2000打点は下級相手に勝てない事も多く、<br />
傀儡虫やクロス・ソウルでこのカードの効果発動する機会が多い事とこのカードからヴァンパイア・ソーサラーをサーチするなど安定性を上げる効果もあったためにこちらを採用する事にした。<br />
さらに2枚だとシャドウ・ヴァンパイアからのリクルート先で足りない事があった為3枚にした。<br />
<br />
<br />
<h6>《シャドウ・ヴァンパイア》</h6> もう1体ヴァンパイアを特殊召喚する事ができるが、そうすると攻撃制限がかせられるので簡単にランク5は出せるが爆発力はないといった印象。<br />
ただ安定して闇属性のランク5を出せる事も事実。<br />
<br />
<br />
<h6>《紅貴士-ヴァンパイア・ブラム》</h6> エクシーズユニットを消費しての相手モンスターを蘇生する効果もあるのだが、強力な部分はアンデット族であるという所と、破壊される事が条件で自身を蘇生させる効果を持っている為生贄にも使えるし、グレイスの発動条件も満たすことができる。<br />
<br />
<br />
<h6>・未採用カード</h6><br />
<h6>《ヴァンパイア・グレイス》</h6> このカードのトリガーにできそうなカードは<br />
《馬頭鬼》《スカル・コンダクター》《ピラミッド・タートル》《地獄の門番イル・ブラッド》《デスカイザー・ドラゴン》<br />
《ヴァンパイア・ロード》《カース・オブ・ヴァンパイア》《シャドウ・ヴァンパイア》《紅貴士-ヴァンパイア・ブラム》<br />
と数多く揃っていて発動機会自体は簡単に作る事ができるだろうが、ライフコスト2000というのが中々に重い事とヴァンパイア帝国とのセットでこそ本領を発揮するだろうという事で5軸にした。<br />
<br />
<h6>《馬頭鬼》</h6> モンスターの墓地送り要素をゾンビ・マスター1枚しか入れていないため。<br />
<br />
<h6>《ゴブリンゾンビ》</h6> サーチ兼、召喚補助ができるヴァンパイア・ソーサラーがいるためこのデッキだと4枚目としていれるかどうかといった所。<br />
<br />
<h6>《トランスターン》</h6>星5と星6がバラけているヴァンパイアでは候補に上がるかもしれないが、5軸なこととゴブリン・ゾンビが抜けアンシナジーなヴァンパイア・ソーサラーに変わっている為抜けた。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1146997902243184381.post-54600941136000517202013-06-21T13:53:00.001+09:002013-06-21T13:53:33.785+09:00[デッキレシピ]エーリアン皆さん、こんにちは。<br />
今回は【エーリアン】のデッキレシピを紹介します。(<a href="http://yugioh-nyumon.blogspot.com/2013/06/blog-post_14.html">前回の考察</a>)<br />
<br />
<br />
<h4>デッキレシピ</h4>エーリアンと言えばゴルガーをキーとした兎エーリアンが有名ですが、紹介するデッキはAカウンターを使うカード(エーリアン・リベンジャー、ト>ライアングル・エリア等)を主としていくエーリアンデッキです。<br />
このデッキはエーリアン・ウォリアー、エーリアンドッグや惑星汚染ウイルスでAカウンターをためて、エーリアン・リベンジャーや集団催眠といった強力なカードでたたみかけるようになっています。<br />
<br />
<br />
<br />
・エーリアンデッキレシピ<br />
<pre>《エーリアン・リベンジャー》x3
《エーリアン・ドッグ》x3
《エーリアン・グレイ》x2
《エーリアン・ウォリアー》x3
《エーリアン・ヒュプノ》
《エーリアンモナイト》
《フォトン・スラッシャー》
《カゲトカゲ》
《増殖するG》x2
《エフェクト・ヴェーラー》x2
《古代遺跡コードA》x3
《トライアングル・エリア》x3
《強欲で謙虚な壺》x2
《死者蘇生》
《大嵐》
《惑星汚染ウイルス》x3
《毒蛇の供物》x2
《集団催眠》x2
《デモンズ・チェーン》x3
《神の宣告》
</pre><br />
<br />
<h5>・カード説明</h5><h6>《エーリアン・ウォリアー》《エーリアン・ドッグ》</h6>Aカウンターを2つ貯められるカードで古代遺跡コードAやエーリアン・リベンジャーの条件を1枚で満たすことができる。<br />
<br />
<br />
<h6>《エーリアンモナイト》</h6>必要な時にランク4エクシーズであるキンググレムリンからサーチしてこれる様にピンで入っている。<br />
永続の魔法罠に特化させた構築でもないのでゴルガーが活躍できる時とできない時は手札によるので《古代遺跡コードA》《デモンズ・チェーン》といった永続が複数来たらサーチをする程度。<br />
<br />
<br />
<h6>《エーリアン・ヒュプノ》</h6>キンググレムリンからもサーチはできるが、デュアルモンスターなのでトライアングル・エリアから特殊召喚をしてもう一度召喚をしコントロール奪取を行いたい。<br />
フィールド上で2回目の通常召喚を行うことでエーリアン・ドッグの効果も発動できる為、こいつを蘇生して召喚からエーリアン・ドッグ、エーリアン・リベンジャー、コントロール奪取なんて事もできる。<br />
<br />
<br />
<h6>《古代遺跡コードA》</h6>蘇生効果だけを見ると、Aカウンターを消費してしまう為にリビングデットの方が優秀に思える。<br />
だが、Aカウンターを貯められる効果を生かすべきカードでグレイのようなAカウンターが1つしか貯められないカードとの併用が基本な気がする。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<h4>このエーリアンデッキの回し方</h4><br />
このデッキに入っている《エーリアン・リベンジャー》《トライアングル・エリア》《集団催眠》はどれも強力ですがAカウンターが必要になってきます、<br />
その方法としては<br />
<br />
1.エーリアン通常召喚,エーリアン・ドッグの効果<br />
2.古代遺跡コードAと合わせて、エーリアン・グレイで合計2つ貯める<br />
3.惑星汚染ウイルス,エーリアン・ウォリアー<br />
<br />
で、これらの方法で準備が整ったら《エーリアン・リベンジャー》を展開し再びAカウンターをバラ撒いたり、《トライアングル・エリア》で《エーリアン・ヒュプノ》を持ってきつつ相手のコントロールを奪ったりと好きな事ができると思います。<br />
<br />
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1146997902243184381.post-26916963635470009142013-06-14T16:18:00.001+09:002013-06-21T13:54:40.663+09:00エーリアン[考察,雑記,時系列]エーリアンデッキを組む上での雑記[考察,時系列]。(<a href="http://yugioh-nyumon.blogspot.com/2013/06/blog-post_21.html">デッキレシピ</a>) <br />
<br />
<h5>デッキレシピ案</h5><div style="margin:2em"><h6>《宇宙砦ゴルガー》《エーリアンモナイト》(シンクロ・エクシーズ)軸</h6>強力な宇宙砦ゴルガーを使っていく事に特化させるタイプで、宇宙砦ゴルガーでバウンスする為のデモンズ・チェーンや禁止令などの魔法・罠と、宇宙砦ゴルガーを出すためのカードを採用していく事になる。<br />
キングレムリンのおかげでエーリアンモナイトがサーチできるので、これを星4エーリアンを使いエクシーズすれば次のターンで宇宙砦ゴルガーを出せる事になる。<br />
兎、サモプリを採用した兎エーリアンと呼ばれる必須カードが少ないタイプが鉄板ではあるが、他の星4エーリアンの属性が闇以外はそろっている為、ワームや征竜を軽く混ぜたりもでき選択肢は多い。<br />
<br />
永続魔法、罠を多く積める為メタビ寄りにしやすく、宇宙砦ゴルガー自体もリビデで蘇生させるなどすれば使いまわしが効くようになる。<br />
<br />
<br />
<h6>Aカウンター軸</h6>《エーリアン・リベンジャー》《エーリアン・ドッグ》《惑星汚染ウイルス》といったカードでAカウンターを増やし、《トライアングル・エリア》や《古代遺跡コードA》といった強力なカードを生かせる様になる。<br />
Aカウンターを貯めてできる様になる事は<br />
コントロール奪取:<br />
《集団催眠》《洗脳光線》《エーリアン・ヒュプノ》,《亜空間ジャンプ装置》<br />
展開補助(+α):<br />
《トライアングル・エリア》《古代遺跡コードA》,《デストラクト・サークル-A》<br />
魔法罠破壊:《エーリアン・テレパス》<br />
戦闘補助:ウォリアー,キッズ,グレイ,スカル,テレパス,リベンジャー<br />
<br />
<br />
《エーリアン・ヒュプノ》に寄らせて、コントロール奪取、転移軸やデュアル混合にしていく構築も考えられる。<br />
</div><br />
<h5>エーリアン時系列順リスト</h5>GLAS以降のエーリアンがどう見ても強く、組む上で役立つので載せておく<br />
<div style="margin:2em">2006年5月18日[POTD]POWER OF THE DUELIST(パワー・オブ・ザ・デュエリスト) <br />
《エーリアン・グレイ》<br />
《エーリアン・スカル》<br />
《エーリアン・ハンター》<br />
《エーリアン・ウォリアー》<br />
《エーリアン・マザー》<br />
《宇宙獣ガンギル》<br />
《円盤ムスキー》<br />
《大気圏外射撃》<br />
《ミステリーサークル》<br />
《洗脳光線》<br />
<br />
2006年8月10日[CDIP]CYBERDARK IMPACT(サイバーダーク・インパクト)<br />
《エーリアン・ベーダー》<br />
《エーリアン・マーズ》<br />
《侵食細胞「A」》<br />
<br />
2006年11月16日[STON]STRIKE OF NEOS(ストライク・オブ・ネオス)<br />
《エーリアン・サイコ》<br />
《「A」細胞散布爆弾》<br />
<br />
2007年2月15日[FOTB]FORCE OF THE BREAKER(フォース・オブ・ザ・ブレイカー)<br />
《異界空間-Aゾーン》<br />
《「A」細胞増殖装置》<br />
《集団催眠》<br />
<br />
2007年5月12日[TAEV]TACTICAL EVOLUTION(タクティカル・エボリューション)<br />
《エーリアン・ソルジャー》<br />
【ヴェノム】<br />
<br />
2007年7月21日[GLAS]GLADIATOR'S ASSAULT(グラディエイターズ・アサルト)<br />
《エーリアン・テレパス》<br />
《エーリアン・ヒュプノ》<br />
《「A」細胞培養装置》<br />
《細胞爆破ウイルス》<br />
《デストラクト・サークル-A》<br />
《亜空間ジャンプ装置》<br />
<br />
2008年11月15日[CRMS]CRIMSON CRISIS(クリムゾン・クライシス)<br />
《エーリアンモナイト》<br />
《エーリアン・リベンジャー》<br />
《宇宙砦ゴルガー》<br />
《トライアングル・エリア》<br />
《惑星汚染ウイルス》<br />
<br />
2009年2月14日[RGBT]RAGING BATTLE(レイジング・バトル)<br />
《エーリアン・ドッグ》<br />
<br />
2009年9月19日[EXP2]EXTRA PACK Volume 2 <br />
《エーリアン・キッズ》<br />
《古代遺跡コードA》<br />
</div>Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1146997902243184381.post-76134784432161771402013-06-05T16:59:00.000+09:002013-06-14T16:35:17.980+09:00ジャンドで動き出す為の考察竜の霊廟で動き出しが早くなりはしたのだが、<br />
カード自体は3枚しか入れられずこのカード以外の要素として他に準備をしつつ役に立つカードはどんな物があるのかという考察。<br />
<br />
<br />
<h6>《青き眼の乙女》</h6>前回の考察でこのカードは、立たせておいても相手が発動させてくれるのも特殊召喚した《青眼の白龍》と《青き眼の乙女》どちらも除去する手段がある場合ぐらいだと言ったが。<br />
ジャンドならこのカードを立たせておけば相手に処理をされても墓地に星1チューナー+光素材が揃い白黒ジャンドが<br />
動き出すことができるようになり、1枚で防御ができ動き出す為の素材を揃える事ができる可能性がある。<br />
<br />
ただ、青き眼の乙女自体は攻撃表示で立たせておく必要があり、相手に対する公開情報となるのでジャンドと分かっている場合は、全体除去や対象を取らない除去、除外をされたりそのままワンショットを決められるかもしれない。<br />
<br />
<br />
<h6>忍者(成金HANZO超変化)</h6>手札にヴェーラーがなければ、成金からHANZOチェインで星1チューナーを落とせば準備が整い、<br />
HANZOからでも単純に超変化と守りを固くしつつガフレを持ってくれば準備も整える事ができる、<br />
もちろんレダメや他のドラゴンをリクルートするのも良い。<br />
<br />
また、星4エクシーズの要素を入れる事でヴェルズに対して強くなることもメリットになる。<br />
<br />
<br />
<h6>終末+サモプリ(ダグレ)</h6>こちらは忍者と違い闇寄りである為、マスターキービートルが出せるようになるので闇デッキの後押しになる事と、<br />
手札によっては終末の騎士が1体で素材を確保できる事が挙げられる。<br />
<br />
だがその用途だけなら忍者の方が優秀で、このセットを使う時はさらにスティーラーも落としたいなど、+αの墓地落としを求める時だろう。<br />
<br />
<br />
<h6>汎用光闇星4モンスター</h6>チューナー自体はアンノウン・シンクロンもいるため墓地に白黒で除外できる素材さえいれば動き始める事ができる場面も多く、単体でも仕事をし、相手のカードを消費させつつ素材を準備する事ができる星4モンスターでも十分に採用圏内と言える。<br />
<br />
だが、今の環境レベル相手だとライオウかカイクウを先行で立たせる程度しか役に立つモンスターがいないのも確かで後攻になると一気に頼りなくなってしまう。フリーならばフォトン・スラッシャーやライラなど丁度いいカードは多く存在する。<br />
<br />
<br />
<h6>手札誘発モンスター</h6>ヴェーラーだけでなくトラゴーズやカオスハンター、トリケライナーといった防御もしつつ素材として使えるカードを採用する事も考えられる。<br />
<br />
効果自体は強力なカードが多いが、ヴェルズなどの特殊召喚封じにメタに弱くなるという元々のジャンドも持っているデメリットと被ってしまう所は弱点と言える。<br />
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1146997902243184381.post-65567796137611175322013-06-01T20:51:00.000+09:002013-06-14T16:35:03.322+09:00カオドラジャンド[デッキレシピ]皆さん、こんにちは。<br />
今回はカオドラジャンドのデッキレシピを紹介します。(<a href="http://yugioh-nyumon.blogspot.com/2013/05/blog-post.html">青眼ジャンド</a>)<br />
<br />
<br />
<h4>カオドラジャンドデッキレシピ</h4>竜の霊廟のピンポイント墓地送りを使う事でジャンク・シンクロンと白黒竜が動ける準備を簡単に整えられるようになりますが、<br />
そこからもう少しカオドラ寄りにしたジャンドのデッキです。<br />
このデッキは素引きしたくないカードや2枚以上引きたくないカードが多い事もありデッキ枚数を増やし、霊廟のみでは墓地送り要素が足りないことと除去要素としても優秀な為ライトロードが入っています。<br />
<br />
・カオドラジャンドデッキ44枚<br />
<pre><div style="width:350px">《ダークストーム・ドラゴン》
《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》
《ライトパルサー・ドラゴン》
《エクリプス・ワイバーン》
《ガード・オブ・フレムベル》
《ライトロード・マジシャン ライラ》
《ライトロード・ハンター ライコウ》
《ジャンク・シンクロン》x3
《アンノウン・シンクロン》
《ドッペル・ウォリアー》
《暗黒竜 コラプサーペント》x3
《輝白竜 ワイバースター》x3
《増殖するG》x2
《エフェクト・ヴェーラー》x3
《調律》x3
《増援》
《大嵐》
《月の書》
《闇の誘惑》
《ワン・フォー・ワン》
《死者蘇生》
《光の援軍》
《竜の霊廟》x2
《強欲で謙虚な壺》x2
《神の警告》
《神の宣告》
《ブレイクスルー・スキル》x3
《デモンズ・チェーン》x2</div><div>Ex.
《蒼眼の銀龍》
《スターダスト・ドラゴン》
《クリムゾン・ブレーダー》
《ブラックフェザー・ドラゴン》
《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》
《妖精竜 エンシェント》
《ブラック・ローズ・ドラゴン》
《ジャンク・バーサーカー》
《ジャンク・アーチャー》
《A・O・J カタストル》
《幻層の守護者アルマデス》
《TG ハイパー・ライブラリアン》
《霞鳥クラウソラス》
《フォーミュラ・シンクロン》
《ダイガスタ・エメラル》
</div></pre><br />
<br />
<br />
<h5>カード説明</h5><h6>《竜の霊廟》</h6>このデッキにおいては蘇生用の星1チューナーと除外用の素材を1枚で墓地に送れる為おろ埋の上位互換と言えます。<br />
さらに手札に白竜がある時はガフレ+黒竜、黒竜がある時はガフレ+エクリを墓地に送り動き始める事ができます。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
・他採用候補<br />
<h6>《フォトン・ベール》</h6>フォトン・スラッシャーやハイパー・シンクロン、異次元の精霊、青眼といった光属性モンスターを多く採用する事で、発動も容易になる可能性があることと、ジャンクドッペル始動からこのカードを発動できれば、精霊、白竜、ヴェーラーを持ってこれる為にクェーサーを出しつつヴェーラーで抑えの札も持っているという状況を作れたりします。<br />
ですが、初手で腐るときは腐り、それで腐りっぱなしだという事も多く考えている途中の1枚。<br />
<br />
<br />
<h6>《フォトン・スラッシャー》</h6>緩い条件の為、シンクロ素材にしてから白黒で除外して動き始められる事や、相手の罠を踏ませたりとサーチも可能であり案外と使い勝手がいいカード。<br />
<br />
<br />
<h6>《銀龍の轟咆》</h6>墓地から通常ドラゴン族モンスターを蘇生できる速攻魔法で、《青眼の白龍》や《ダークストーム・ドラゴン》と《ガード・オブ・フレムベル》を蘇生でき、<br />
蘇生対象自体も竜の霊廟はもちろんの事ながらワン・フォー・ワンやクイック・シンクロン、サンダー・ブレイクで墓地に送る事ができます。<br />
<br />
このデッキではガード・オブ・フレムベルを蘇生できるので展開補助が主な使い道ですが、<br />
伏せておいて相手ターンのバトルフェイズで青眼の白龍を蘇生させるような防御札としての使い方も速攻魔法なためにできるため、攻守で役立つ1枚といえます。<br />
<br />
ですが、攻め手の展開補助では通常星8か星1チューナーからの星5か星8、あるいはクェーサーとできる事は多いのですが、防御札として頼りないことと、霊廟前提でのカードという事も<br />
<br />
<br />
<h6>《サンダー・ブレイク》</h6>手札の余ったカードや腐ったカードを切りつつも相手の伏せなどを除去していけるカード。<br />
霊廟で落とす前提のモンスターや青眼、霊廟、ダブついた白黒竜やドッペルなどこのカードで手札を切りつつ動ける場面は多くメインからでは<br />
安定しないサイクロン的な役割も持たつつ汎用除去な為腐らないカードとして使っていく事ができます。<br />
<br />
だが、ライトロードも入れて霊廟を2枚に抑えることとライトパルサーで手札を処理できる事もあり一旦外しています。<br />
<br />
<br />
<h6>《神竜 アポカリプス》</h6>《暗黒竜 コラプサーペント》よりはやり辛いレダメ銀竜のルートがある事や、単純にレダメの餌にもできる事、手札に白黒竜が無いときにデッキから墓地に落としてからこのカードで手札にと仕事はしてくれるカード。<br />
<br />
回収効果自体が墓地にドラゴンがあるという霊廟発動後前提であり7枚目以降の白黒竜というか4枚目以降の黒竜というイメージ。<br />
<br />
<br />
<br />
<div style="margin:2em"><h5>回し方メモ</h5>・+動く為に必要なカード<br />
ドラゴラド(スティーラーガフレ)<br />
クイック・シンクロン(スティーラー/トークン、他)<br />
ライト・パルサー(光闇、蘇生対象、スティーラー)<br />
霊廟があること前提:<br />
ジャンク・シンクロン(白黒ドッペル等)、黒竜(エクリプスレダメ/ジャンクロン)、アポカリプス(レダメ)<br />
<br />
<br />
・クェーサールート簡易(できないものも含め)<br />
ジャンクドッペル(素材)+星1チューナ+星4素材の5+5+2パターン,3+7+2パターン<br />
ジャンク白黒(素材)+星1チューナーで墓地(スティーラー)の4+6+2(5+5+2)パターン<br />
クイックスティーラー+ジャンクドッペルのロードを混ぜた4+6+2パターン<br />
</div><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<h4>アロマダークストーム銀竜</h4>初動パターンの墓地にレダメがある時のアポカリプスかエクリプスがある時の黒竜からのレダメまで行けるが、ここにアンノウン・シンクロンか銀竜の轟砲等の特殊召喚補助を合わせればレダメ銀竜に行ける。<br />
この時の、銀竜を出す為件蘇生用の通常ドラゴンを《ダークストームドラゴン》にしておき《魔封じの芳香》も伏せておけば、返しのターンで全て破壊する事ができ魔法が重要な働きをするデッキに対しては効果がある、というか魔導対策。<br />
<br />
いちおう黒竜アポカリプスのどちらかと霊廟が手札に揃えばレダメダークストームまではいける為闇デッキを打てはする、だが霊廟も黒竜アポカリプスもサーチができない為闇デッキを引いた時にベストな体制になっているかは微妙な所で、おそらくサイドチェンジ後に入れるだろう単体でも働くアロマ+サイクで十分な気もする。<br />
<br />
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1146997902243184381.post-1070266808824094772013-05-23T16:19:00.000+09:002013-05-23T16:19:13.659+09:00[デッキレシピ・考察]炎星武神今回は、炎星と武神を混ぜた【炎星武神】のデッキレシピ紹介、+考察。<br />
<br />
<br />
<br />
<h4>デッキレシピ</h4><p>《武神帝-カグツチ》が登場することで獣戦士のみでも武神エクシーズを出すことができる様になったため、単体の性能が高い炎星モンスター、ウルフバークが使える炎星と武神を混ぜる事で今までの炎舞との相性がいいからというだけではなく。炎星の展開力を使いカグツチを使って戦っていくデッキが作れるようになった。</p><p>・炎星武神デッキ40枚<br />
<pre><div style="width:350px">《暗炎星-ユウシ》x2
《微炎星-リュウシシン》x2
《勇炎星-エンショウ》
《武神-ヤマト》
《武神器-ハバキリ》x3
《武神器-ヘツカ》x3
《武神器-ムラクモ》
《熱血獣士ウルフバーク》x3
《エフェクト・ヴェーラー》x2
《増殖するG》x2
《大嵐》
《死者蘇生》
《禁じられた聖槍》x2
《強欲で謙虚な壺》x2
《炎舞-「天キ」》x3
《炎舞-「天枢」》x3
《炎舞-「天権」》
《炎舞-「天セン」》
《サンダー・ブレイク》x2
《ブレイクスルー・スキル》x2
《神の警告》
《神の宣告》</div><div>Ex.
《武神帝-カグツチ》x2
《武神帝-スサノヲ》
《輝光子パラディオス》
《セイクリッド・オメガ》
《魁炎星王-ソウコ》
《間炎星-コウカンショウ》
《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》
《No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド》
《恐牙狼 ダイヤウルフ》
《ガガガガンマン》
《セイクリッド・トレミスM7》
《クリムゾン・ブレーダー》
</div></pre></p><br />
<br />
<br />
<h4>・炎星と武神の組み合わせ</h4><div style="margin:2em"><h5>・今までの炎星武神</h5><p> 炎星と武神を組み合わせる【炎星武神】自体は考えられていたが、<br />
それは獣戦士武神がヤマトしかいなかった為にデッキにある《武神ヤマト》と《炎舞-天キ》を合わせた6枚を安定して手札に呼び込む必要があった。</p><br />
<p> そこで単純に炎舞と相性も良く、単体の性能も良い炎星との組み合わせが考えられる事になったと言える。</p><br />
<br />
<h5>・《武神帝-カグツチ》を軸にした炎星武神</h5><p> 獣戦士x2のエクシーズであるカグツチが出る事で獣戦士であり、展開力のある炎星と組み合わせるメリットが大きくなったと言える。<br />
武神帝-カグツチは破壊耐性はもちろんのこと、墓地送り効果で武神器を墓地に送る事ができれば自身の効果と炎舞による攻撃力上昇と合わせて、強力なカードになる。<br />
</p><br />
<p>なにより炎星と組み合わせる事で《熱血獣士ウルフバーク》を採用できる事が大きく、カグツチの墓地送り効果を発動すれば大抵ウルフバークの為の蘇生用モンスターも落ちる事が多い。</p></div><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<h4>・《武神帝-スサノヲ》寄りの武神との比較</h4><p> 《武神-ミカヅチ》か出ることで獣戦士モンスターの数が単純に増えるためそれこそ炎舞-天枢等の展開補助を入れればスサノヲが簡単に出るようになった。<br />
単体の性能で見ればサーチ性能、全体攻撃を持つスサノヲは強力であり耐性の部分もヘツカで補えばいいので気にならない事も多い為カグツチと比べても優先度はこちらの方が上だろう。</p><br />
<p> 炎星武神では《武神帝-カグツチ》を出す際にリュウシシンやユウシといった炎星を展開をしつつアドを取っていく事ができたり、ウルフバーク1枚でカグツチを出せるたりする。<br />
どういう事かというとエクシーズに特化させながらも先にカードの発動ができてアドをとってからエクシーズができる。</p><br />
<p> カグツチも出てエクシーズする時に単純にアドを取りやすいのが紹介をした炎星武神なのだが、単体で立たせておくだけならやはりヤマトが強い事には変わりないし、<br />
それこそミカヅチの効果を見るとエクシーズ自体はおまけのメタビートが主流になる気もしなくはない。</p><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<h4>・カード説明</h4><div style="margin:2em">・《熱血獣士ウルフバーク》<br />
<p> 墓地に炎属性の獣戦士モンスターがいる必要がある為、<br />
武神で使う場合には専用の構築にしなければならないが蘇生対象さえいればこのカード1枚で《武神帝-カグツチ》を出す事ができるのは非常に強力で、<br />
カグツチが出た事でできた炎星武神と普通の武神との一番の違いと言っても良い部分。</p><br />
<br />
・《サンダー・ブレイク》<br />
<p>《武神帝-カグツチ》には手札からカードを切る事はできず、手札に着た墓地発動するヘツカ等の武神器が腐ってしまう為汎用除去をできて、尚且つ手札を切れるこのカードが役に立つ場面は多い。</p><br />
<p>また除去カードとして炎舞には《炎舞-「揺光」》があるが、獣戦士しか捨てられない事もあるが罠カードとしてバックを厚くできるこちらを優先した。</p><br />
<br />
・《武神-ミカヅチ》<br />
<p> 発動が遅いこともあるがヤマトと違いこれ単体で立たせておくには安心できない性能という事、さらにこのデッキでサーチ先の魔法罠と炎星の噛み合いがいまいちという事も採用から外れた大きな要因だった。<p><br />
<br />
・《レスキューラビット》<br />
<p>単体でカグツチを出すことができる事はいいのだが、自己要因になる事は当然として墓地送り効果との相性もいまいちで通常炎星4獣戦士がいればという所。</p><br />
・《王宮の鉄壁》<br />
<p> このカードを入れることができるのは今の環境において炎星の大きな強みだが、武神と混ぜると絶望的な程ではないのだがアンシナジーであり、このカードの採用ができるのかは考える必要がある。</p><br />
<br />
</div>Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1146997902243184381.post-28509694582668911712013-05-18T20:34:00.002+09:002013-06-14T16:34:50.373+09:00[デッキレシピ]聖騎士皆さん、こんにちは。<br />
今回は、【聖騎士】のデッキレシピを紹介します。<br />
<br />
このデッキはモルドレッドとランスロットでランク5エクシーズや、ガラハド、ガウェインを展開に混ぜる事で複数のランク4エクシーズを並べる事もできます。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
・聖騎士デッキ40枚<br />
<pre>《聖騎士モルドレッド》x3
《聖騎士ガウェイン》x3
《聖騎士ガラハド》x3
《魔聖騎士ランスロット》
《フォトン・スラッシャー》x2
《オネスト》
《増殖するG》
《エフェクト・ヴェーラー》x3
《聖剣カリバーン》x2
《聖剣ガラティーン》x2
《聖剣アロンダイト》x2
《天命の聖剣》
《増援》
《大嵐》
《死者蘇生》
《ブラック・ホール》
《強欲で謙虚な壺》x2
《貪欲な壺》
《月の書》
《我が身を盾に》x2
《聖なるバリア-ミラーフォース-》x2
《奈落の落とし穴》x2
《神の警告》
《神の宣告》</pre><br />
<br />
<br />
<br />
・デッキカード説明<br />
・《聖騎士モルドレッド》<br />
初手にあると強いカードですが単体の時でないとリクルート効果は発動できない制約が<br />
ある為、効果が使えない事もあります。<br />
<br />
墓地にガウェインがいればこのカードからガラハドをリクルートしてガラハドからガウェインと繋ぎ三体並べるという事もできます。<br />
<br />
また、装備カードが付くと闇属性になるので、聖剣ガラティーンが付けば闇デッキの素材にもなります。<br />
<br />
<br />
・《我が身を盾に》<br />
《聖剣アロンダイト》で相手のセットカードを割りたいですが、<br />
聖騎士を出すと相手の罠にかかってしまう事が多いです。<br />
<br />
サイクロンやナイトショットでは《聖剣アロンダイト》の役割を奪いますし、<br />
禁じられた聖槍や聖衣では装備ができなくなる、という事でこのカードを採用しました。<br />
<br />
<br />
・《聖騎士ガウェイン》<br />
単純に並べられるモンスターを一体増やす事ができ、素材3体のランク4エクシーズやランク4エクシーズを二体並べる事がやりやすくなります。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
・採用候補<br />
《聖騎士アルトリウス》《レスキューラビット》<br />
ここから出すランク4とアルトリウスが手札で腐る事を考えた結果。<br />
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1146997902243184381.post-26286701501974814642013-05-14T13:09:00.001+09:002013-06-14T16:34:37.279+09:00[考察]竜の霊廟/竜魂の城と青き眼の乙女◆《竜の霊廟》(白黒ジャンド) <br />
<br />
・このカードで変わった事は<br />
手札消費が減った事とデッキから二枚墓地に送れる為安定性が上がった事もあるが《竜の渓谷》とは異なり手札にきた必要のないカードを墓地に落とす事ができなくなったともいえる。<br />
<br />
<br />
<br />
・デッキに戻す:<br />
直接的な方法であれば《ゴブリンのやりくり上手》を使い必要の無いカードをデッキに戻す。<br />
これは被った白黒竜を戻す事もできる為発動が遅いという欠点を除けばありなのかもしれない。<br />
<br />
また、手札から墓地に送った後ランク4エクシーズの《タイガスタ・エメラル》や《貪欲な壺》でデッキに戻すパターンも一応考えられはする。<br />
<br />
<br />
<br />
・手札から墓地に送る:<br />
まず考えられるのは《クイック・シンクロン》。《調律》でサーチが可能であり、墓地送りをしながら特殊召喚をすることで動き始める事ができる。<br />
だが、魔法である二枚目以降の《竜の霊廟》もコストとして使い事と、エクストラの枠を割かなくてはならない事がデメリットとして挙げられる。<br />
<br />
<br />
考えているもう一つの案としては《サンダー・ブレイク》。<br />
こちらはライトロードなどを抜くために減る除去能力を補いつつ手札から必要のないカードを捨てる事ができる。<br />
<a href="http://yugioh-nyumon.blogspot.com/2013/05/blog-post.html">青目ジャンド</a>の話ではあるが《竜の霊廟》から《伝説の白石》を落とし《ジャンク・シンクロン》、《ドッペル・ウォリアー》を使って《TG ハイパー・ライブラリアン》と《フォーミュラ・シンクロン》を展開するだけで手札は1枚増えコスト自体もそう困らないだろうと思う。<br />
<br />
もちろん普通のジャンドでも余った《竜の霊廟》や霊廟で捨てる予定だったドラゴン族カードが来たときに、相手の伏せやモンスターを割りつつコストとして使えるというのは《クイック・シンクロン》で《ドリル・ウォリアー》を出すよりはとも思える。<br />
しかし《クイック・シンクロン》と違いサーチができない事と、罠で発動が遅い事はデメリットとして存在し、引くために複数積んだからと言って、初手に複数枚来ると重い事には違いない。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<hr><br />
<br />
◆《竜魂の城》と《青き眼の乙女》<br />
<br />
《青き眼の乙女》の起動効果を相手が発動させてくれるものでもなく、相手が発動させてくれるのも特殊召喚した《青眼の白龍》と《青き眼の乙女》どちらも除去する手段がある場合ぐらいである。<br />
さらに、このカード自体のサーチ手段は《魔導書の神判》程度しかなくこのカードを中心に戦おうと思った時は魔導と混ぜる事になる。<br />
<br />
<br />
ここで《竜魂の城》を使うと、サポートとして《青き眼の乙女》をドラゴン族に混ぜる事ができる様になる。<br />
さらに《竜魂の城》はこのカードや征竜で《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》を除外しておき《ブラック・ローズ・ドラゴン》等の破壊効果で帰還させ、《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》+《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》の蘇生1体と征竜で打点的には8000に届くエンドカードにもなる。<br />
<br />
<br />
似たような効果の《聖刻龍-ドラゴンヌート》はスキルサクセサーを使っても打点がもの足りない事や、安全地帯を使った時は攻撃対象自体を変更されてしまい相性も微妙であり、さらに蒼眼の銀竜にアクセスするにはもう一手間必要である事など弱みが多い。<br />
《竜魂の城》を生かす方向で《デブリ・ドラゴン》と合わせた時に相性のいい6軸の聖刻、特に《聖刻龍-トフェニドラゴン》《龍王の聖刻印》を入れワンキルルートを増やす方向もいいのだが、そうすると《青き眼の乙女》の成分が邪魔になってきたりする。<br />
<br />
<br />
また、《嵐征竜-テンペスト》自体との相性はそう悪くなく、星8シンクロの《閃珖竜 スターダスト》と《青き眼の乙女》、《スクラップ・ドラゴン》と《竜魂の城》といった強力な組み合わせもあり、もちろん《デブリ・ドラゴン》がサーチ可能であったり手札の風と合わせればドラゴン族サーチも可能であと少し足りない打点を補ってくれもする。<br />
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1146997902243184381.post-32817654491520279052013-05-13T14:00:00.000+09:002013-06-14T16:34:18.424+09:00[デッキレシピ]聖域型エンジェルパーミッション皆さん、こんにちは。 <br />
今回は、聖域型のエンジェルパーミッションデッキを紹介します。<br />
<br />
このデッキはカウンター罠を発動できればアドが取れる《天空聖者メルティウス》、《天空の使者 ゼラディアス》を展開し、パーミッションを行いつつ戦うデッキです。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
・【聖域型エンジェルパーミッション】40枚<br />
<pre>《豊穣のアルテミス》x3
《天空聖者メルティウス》x3
《天空の使者 ゼラディアス》x3
《カードカー・D》x3
《オネスト》
《天空の聖域》x3
《天空の宝札》x3
《強欲で謙虚な壺》x2
《くず鉄のかかし》x3
《神罰》x3
《強烈なはたき落とし》x3
《天罰》x2
《透破抜き》x2
《神の宣告》
《神の警告》
《魔宮の賄賂》
《盗賊の七つ道具》
《方舟の選別》
《大革命返し》
</pre><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
・デッキ説明<br />
《豊穣のアルテミス》や《天空聖者メルティウス》を出しながら<br />
相手の行動をカウンター罠で止めアドを稼いでいくパーミッションデッキです。<br />
<br />
《天空の聖域》を張れば《天空聖者メルティウス》と《神罰》が効果を発揮する事ができ、<br />
《強烈なはたき落とし》、《神罰》のような条件の緩いカウンター罠が多く入っている為アドも取りやすいです。<br />
<br />
特殊召喚を殆ど使わない為《天空の宝札》も入っています。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<hr>・カウンター罠説明<br />
デッキに入っているカードだけでなくサイド用のカードや検討をしているカードについてもザックリとした説明をしておきます。<br />
<br />
<br />
・《神の警告》《神の宣告》《神罰》<br />
この三枚は効果範囲は広く、聖域型のパーミッションをするなら積まない理由はないだろうカード。<br />
<br />
<br />
・《天罰》<br />
モンスター効果が発動した時に発動できるこのカードの発動自体は簡単で、コストも手筆に余ったモンスターや魔法を使えばいい。<br />
また、アルテミスやメルティウスを維持しつつこのカードを発動する為には《攻撃の無力化》や《くず鉄のかかし》のようなカードを組み合わせるといい。<br />
<br />
<br />
・《透破抜き》<br />
墓地と手札から発動するカードが入っていないデッキもあり、腐ることはあるのだがそういったカードは強力でありこのカードで止められないと厳しい展開になってしまう事が多い。<br />
<br />
<br />
・《強烈なはたき落とし》<br />
発動条件の緩さは折り紙付きで、アルテミスやメルティウスの効果発動をしやすいカードと言える。<br />
もちろん普通に使っても相手との1:1交換をできるカード。<br />
<br />
<br />
・《方舟の選別》<br />
《攻撃の無力化》や《くず鉄のかかし》で相手モンスター1体からの攻撃を守れる体制を作りつつ、二体目の展開を防げる可能性があるカード。<br />
<br />
<br />
・《魔宮の賄賂》<br />
魔法・罠全てを対象にできる範囲の広さは強力。<br />
<br />
<br />
・《封魔の呪印》<br />
手札コストが魔法カードに指定されているものの、手札に余った《天空の聖域》や《天空の宝札》をコストにする事で発動はできる。<br />
さらにキーカードを無効化する事ができれば《マジック・ジャマー》や《呪術抹消》よりも相手に制限をかける事ができる。<br />
<br />
<br />
・《盗賊の七つ道具》<br />
発動対象も罠と広く、支払うライフコストも軽い。<br />
とはいえ罠が入っていないデッキがあることもあるためメインから複数積めるカードでもない。<br />
<br />
<br />
・《リ・バウンド》<br />
仮想的は強制脱出装置程度しかないが、<br />
ノーコストで発動でき相手のカードを墓地に送れるという強力な効果と、割られてもドローができる為ブラフとしても使える。<br />
<br />
<br />
・《ヒーローズルール2》<br />
墓地メタとして使えるサイドカード候補。<br />
<br />
<br />
・《黒板消しの罠》<br />
バーンデッキ用のサイドカード候補。<br />
<br />
<br />
・《攻撃の無力化》<br />
相手の攻撃を防ぐことで結果的に《方舟の選別》や《天罰》に誘導する事ができる。<br />
ただ《くず鉄のかかし》の方が使い勝手がいいというのが現時点での印象。<br />
<br />
<br />
・《昇天の角笛》《昇天の黒角笛》<br />
チェーンを作る特殊召喚を無効にできない事が弱みで、無効にできないモンスターには強力なものが多い。<br />
<br />
<br />
・《畳返し》《ツバメ返し》<br />
メインから召喚か特殊召喚どちらかに的を絞るのは難しく、サイドに入れるかといった所<br />
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1146997902243184381.post-56509459533912584912013-05-09T14:25:00.000+09:002013-06-14T16:34:01.034+09:00バルムンク考察他[雑記,考察]・魔界闘士 バルムンクについて<br />
<br />
《魔界闘士 バルムンク》<br />
<pre>シンクロ・効果モンスター
星4/闇属性/戦士族/攻2100/守 800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがカードの効果によって破壊され墓地へ送られた時、
自分の墓地からこのカード以外のレベル4以下のモンスター1体を選択して特殊召喚できる。
</pre><br />
新しい星4汎用シンクロであり、《アームズ・エイド》と枠を争う事になる事が予想されるモンスターである。<br />
<br />
星5以上を出して戦っていくデッキの話ではあるが星4、星3シンクロに求められる役割はまずオピオンへの対処を考えるだろう。縛りがある《漆黒のズムウォルト》は対処可能だが、そうなると《アームズ・エイド》と《魔界闘士 バルムンク》どちらも単体での対処はできないが、《アームズ・エイド》は打点1600以上のモンスターを並べる事ができれば対処可能になる事は大きい。<br />
<br />
効果破壊された時限定ではあるが、<br />
星4以下を蘇生できる効果自体は強力で以前に紹介をした<a href="http://yugioh-nyumon.blogspot.com/2013/04/blog-post.html">極神デッキ</a>でもこのカードを使っていたように《極星霊ドヴェルグ》のような蘇生させる旨味のあるモンスターがデッキに含まれているかというのもこのカードを採用するかどうかの分かれ目になりそうである。<br />
<br />
とはいえそれだけではこのカードは戦闘破壊されるだけで効果発動することもできず、罠に激流葬を入れるなどこのカードを生かす為に工夫する必要もある。<br />
<br />
<hr><br />
・闇のデッキ破壊ウイルス+αについて<br />
<br />
闇のデッキ破壊ウイルスは強力なカードであるが消費がきつい事を征竜が当然のように使っている事からつい忘れそうになる。<br />
<br />
ランク5が出せる事と炎舞が張れるて緊急テレポートからのライズベルトと星6シンクロ、サモンプリーストを使ってのマスターキービートルで闇のデッキ破壊ウイルスが自然に打てて、尚且つ攻撃的なデッキになるかもしれないと思いZWと武神を混ぜたデッキを作っていたが、<br />
先に言っておいてあれだが消費がきつい事を忘れていた。<br />
<br />
確かに闇のデッキ破壊ウイルスは打てる、攻撃的な手札もそろう。だがどちらかしかできない。さらに魔法罠除去を闇ウイルスに頼っている為、罠にめっぽう弱く闇ウイルスを打つために出したシンクロエクシーズが罠に除去されるとウイルスも腐り、かなりキツイ状況になる。<br />
<br />
普通のデッキであれば、闇のデッキ破壊ウイルス+打つための部分はサイクロン、ナイトショットというカードでいいし、魔導対策であればマジック・ディフレクターや魔封じの芳香といった1枚で機能してくれるカードも存在する。 Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1146997902243184381.post-89265495741341925832013-05-06T14:04:00.001+09:002013-06-05T16:58:59.753+09:00[デッキレシピ]青眼白黒ジャンクドッペル皆さん、こんにちは。 <br />
今回は、【青眼白黒ジャンクドッペル】のデッキレシピを紹介します。(<a href="http://yugioh-nyumon.blogspot.com/2013/06/blog-post.html">カオドラジャンド</a>)<br />
<br />
このデッキは《竜の渓谷》で墓地肥やしをする事で動き出しが早くなり、<br />
尚且つ《伝説の白石》を《ジャンク・シンクロン》で釣り上げ、《トレード・イン》などを使うことでさらなる展開をしていく事ができます。<br />
<br />
また白黒ジャンドでは難しいクェーサーに特化させた構築になっており、<br />
手札によってはそこから蒼眼の銀竜も並べる事を目的としています。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
【青眼白黒ジャンクドッペル】デッキ40枚<br />
<pre>《青眼の白龍》x2
《暗黒竜 コラプサーペント》x3
《輝白竜 ワイバースター》x2
《ジャンク・シンクロン》x3
《ドッペル・ウォリアー》x3
《伝説の白石》
《アンノウン・シンクロン》
《ガード・オブ・フレムベル》
《エフェクト・ヴェーラー》x2
《闇の誘惑》
《ワン・フォー・ワン》
《大嵐》
《増援》
《トレード・イン》x2
《思い出のブランコ》
《貪欲な壺》
《成金ゴブリン》x3
《手札抹殺》
《おろかな埋葬》
《死者蘇生》
《調律》x3
《竜の渓谷》x2
《ブレイクスルー・スキル》x3
Ex
《シューティング・クェーサー・ドラゴン》
《星態龍》
《蒼眼の銀龍》
《クリムゾン・ブレーダー》
《カオス・ゴッデス-混沌の女神-》
《ジャンク・アーチャー》
《ジャンク・バーサーカー》
《A・O・J カタストル》
《X-セイバー ウェイン》
《TG ハイパー・ライブラリアン》
《ジャンク・ウォリアー》
《アームズ・エイド》
《霞鳥クラウソラス》
《フォーミュラ・シンクロン》
《ダイガスタ・エメラル》
</pre><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
・デッキ特徴<br />
竜の渓谷でも白黒竜のどちらかの素材を落とすこと、<br />
墓地に星1チューナー(伝説の白石、ガード・オブ・フレムベル)を落とすことができ、<br />
動きだし自体が早くなります。<br />
<br />
また、ジャンク・シンクロンで白石を釣り上げる事で通常のライブラリアン+星7シンクロよりも<br />
手札回復が行え、手札に溜まる青眼はトレード・インや<br />
手札コストを必要とするカードで処理する事ができさらなる展開に繋げられます。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
・デッキカード説明<br />
<br />
《トレード・イン》+《伝説の白石》、《手札抹殺》<br />
ここは事故要因でもあり抜いた構築でも試しましたが、その場合は竜の渓谷を採用している分の手札消費を回復する手段ができなくなり回している時と、回した後の形がきつくなってしまいます。<br />
回転させた後に竜の渓谷や青眼の白竜など手札では使えないカードが溜まる為手札抹殺も入っています。<br />
<br />
<br />
<br />
《竜の渓谷》、《おろかな埋葬》<br />
基本的に竜の渓谷とおろかな埋葬はデッキの星1チューナーである伝説の白石、ガード・オブ・フレムベルを墓地に落とすために入っています。<br />
ですが墓地送りは1度すれば十分であることが多い事と手札消費もきついことから採用数も最低限に抑え他に墓地送りできるエフェクト・ヴェーラーやワン・フォー・ワンといったカードを採用しています。<br />
<br />
また、この部分を新しく青眼龍轟臨に入る《竜の霊廟》にすれば手札の消費が1枚抑えられると同時にデッキから墓地に伝説の白石とガード・オブ・フレムベルの両方を落とす事もできるようになり大きく安定性が増す見込みがあります。ですが同時に手札からの墓地落とし要素がワン・フォー・ワンのみになる為、クイック・シンクロンの採用や手札交換ができるゴブリンのやりくり上手など手札事故をケアする方法を考える必要もあります。<br />
<br />
<br />
《暗黒竜 コラプサーペント》《輝白竜 ワイバースター》<br />
このデッキでは《暗黒竜 コラプサーペント》は墓地に白石やヴェーラーといった素材が落としやすく動き始めやすいことと《闇の誘惑》のコストにもなるために三枚、《ドッペル・ウォリアー》などで動き始める事もできますが若干使いにくい《輝白竜 ワイバースター》は二枚になっています。<br />
<br />
<br />
<br />
・《シューティング・クェーサー・ドラゴン》+《蒼眼の銀龍》<br />
先行でこの二体を並べる事ができれば強力な耐性を付加することができ、次のターンにほぼ勝てると言っていいです。<br />
<br />
<div style="margin:2em">《シューティング・クェーサー・ドラゴン》<br />
手札に《ジャンク・シンクロン》+《ドッペル・ウォリアー》+白黒の片方と星1チューナーを特殊召喚できるなにかと墓地に星1チューナーがあれば出す事ができます。<br />
<br />
こう条件を出すと難しい様に見えますが墓地の星1チューナーは竜の渓谷で落とす事ができ、後はライブラリアンとトレード・インでドローを進めると<br />
シューティング・クェーサー・ドラゴンまでは出る事が多いです。<br />
<br />
<br />
<br />
《蒼眼の銀龍》<br />
このデッキでは《シューティング・クェーサー・ドラゴン》に+《蒼眼の銀龍》を並べ強力な耐性を付けさせる事が目的です。<br />
<br />
方法としては《X-セイバー ウェイン》をエクストラに入れておき<br />
《シューティング・クェーサー・ドラゴン》の最後の星5シンクロの場面で使う事でジャンク・シンクロンを特殊召喚できれば余っているトークンと星4シンクロをし、残りの白黒竜とでランク4エクシーズ《ダイガスタ・エメラル》を出すことで、あと1体特殊召喚できれば《蒼眼の銀龍》を出せる様になる事があります。<br />
</div><br />
<br />
<br />
クイック・シンクロン<br />
調律でサーチができ、手札の星1チューナーを切る事で動き始める事や、場にでているドッペルトークンとのシンクロができますが、星6シンクロの重要性の低さとエクストラの枠の関係上ワンフォーワンを入れることに。<br />
もちろんこのデッキ自体は《竜の霊廟》を入れる前提でもあるのでもう一度考えると思います。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1146997902243184381.post-2411455261067575472013-04-30T18:13:00.002+09:002013-06-14T16:33:40.096+09:00武神(3)[考察]武神についての各種考察その3、(<a href="http://yugioh-nyumon.blogspot.com/2013/03/blog-post_27.html">考察1</a>、<a href="http://yugioh-nyumon.blogspot.com/2013/04/blog-post_1475.html">考察2</a>)<br />
<br />
<br />
・武神降臨を中心に見据えた構築<br />
前回の考察で述べていたようなカードをサポートとして積んだ所、確かに武神降臨は打ちやすくはなる。<br />
<br />
ただ、ライトレイ・グレファーは相手に倒される前提であったり、<br />
黄金櫃は除外したものをそのまま武神降臨で使う前提であったりとカード消費が荒い事。<br />
その時点で普通の武神デッキとは異なり武神-ヤマトの手札交換が挟めない事が多くヘツカが墓地に送れず武神帝-スサノヲが無力化される可能性が高いこと。<br />
<br />
結局武神降臨を打てるようにするメリットと、サポートまでいれて枠を取る事、召喚権を使う事のデメリットが釣り合ってなく、それらのサポートの枠を他の手札誘発や罠にし武神降臨は諦めてしまったほうが結果的に安定する。<br />
<br />
とはいえ武神降臨自体はピンで隠し味程度に積む分には悪いカードではないし、魔導を相手にする時など比較的使いやすくなる状況も存在する事も確かである。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
・カオスハンターとDNA改造手術<br />
この二枚は魔導対策としての比較だが<br />
カオスハンターはどちらかといえばメインからも入れられる征竜と魔導を両方見ていけるカードであり、DNA改造手術は完全に魔導を見たメタカードである。<br />
<br />
DNA改造手術で種族を変更することで魔導のゲーテ、ヒュグロ、セフェルといったカードが使えくなり、結果的に魔導の行動を封じ込める事ができる。<br />
また魔導がサイドに積んでいる群雄割拠に対してのメタになるという事もカオスハンターにはない長所と言える。<br />
さらに武神器の効果範囲が広がる事に相手のゲーテによる除外も合わさり武神降臨が使いやすくなる事も考えられる。<br />
<br />
カオスハンターの除外無効化によるゲーテとジュノンの効果を防ぐが相手にショウゲンを出された時や、ジュノン相手では分が悪い事も多い。<br />
長所としてはこちらは征竜相手にも使える事が強みで武神の苦手な魔導相手にメタ要素をメインから積んでいける事と、相手のみ除外を封じられヘツカムラクモの効果を阻害しない事や特殊召喚な為単純な火力強化も見込める。<br />
短所としては魔導にはあまり刺さらず、征竜相手にも締めの一手にしか使えず、使いにくい事。<br />
<br />
ここまでカオスハンター書いたがカオスハンターでは止まらないだろうという事と、DNA改造手術自体はメインから入れるにはさすがに魔導以外相手だと範囲を広げる効果だけでは厳しく、サイドの札としては非常に優秀だという事。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
・炎舞-天権とビビット騎士<br />
天権は戦闘からは守る事はできないが武神において攻撃力が300上昇する事は大きくスサノヲならばこれ1枚でドラゴサックなどの2600を越えるのは頼もく、天権の効果もメイン1限定なので武神帝-スサノヲや武神-ヤマトの効果と被ることもなく武神との相性は悪くない。<br />
<br />
さらにこのカードとビビット騎士を合わせる事でビビット騎士が効果発動できない全体除去やスクラップドラゴン、獣神ヴァルカン等さまざまなカードに対してのケアをすることができ、ビビット騎士も戦闘時のケアだけでなく効果発動ができる時に発動をすれば次のターンまでヤマトを守る事ができるようになる為ビビット騎士をピン積みにし天キからサーチをするような動きでも厄介なカードになるだろう。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
・サモンリミッターと御前試合、群雄割拠、虚無空間<br />
各カードの刺さらない相手を挙げておく<br />
サモンリミッター :魔導、炎王、水精鱗、Sin、他<br />
御前試合 :ヴェルズ、炎星、水精鱗、他属性テーマ<br />
虚無空間 :なし?<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
・サモンプリースト+緊急テレポートによる闇のデッキ破壊ウイルス<br />
サモンプリーストは武神-ヤマトを呼ぶことが出きるので安定性を上げるため採用しているデッキもあるが、サモンプリースト+緊急テレポートのセットを採用する事で闇のデッキ破壊ウイルスに特化した構築も考えられる。<br />
<br />
サモンプリーストからサモンプリーストできれば武神-ヤマトを呼び、二体のサモンプリーストでの《No.66 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートル》や、緊急テレポートで星2チューナーを特殊召喚する事で星4モンスターとシンクロし《天狼王 ブルー・セイリオス》を出せる。<br />
<br />
だが天狼王 ブルー・セイリオスは素の打点が2400なので炎舞のサポートが必要である為、炎舞-天キだけではなく他の炎舞も積む必要性が出てくることと、できるならば闇のデッキ破壊ウイルスを引ければ打てるという体制を作りたいが、そこに炎舞もいるかもしれないとなると厳しい物がある。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
・メインから魔導をメタれるであろうカード<br />
<br />
ライオウ<br />
このカードとヤマトが手札にあってこのカードを出して強いのかというのを考える必要がある。<br />
<br />
<br />
ドロール&ロックバード<br />
さすがに3枚は入れられないが、魔導だけではなく征竜相手にも使え相手のサーチを防ぐことで展開を遅くする事ができる。もちろん魔導相手に打てた時のリターンも大きい。<br />
<br />
<br />
マインドクラッシュ<br />
征竜、魔導、ヴェルズ、炎星、水精鱗、など今のデッキはサーチ効果がないものは殆どなく相手のキーカードを落としつつ手札確認ができる事は強力といえる。<br />
<br />
<br />
透破抜き<br />
マインドクラッシュとの違いは手札誘発時に発動することと、除外できること、手札確認できないことであるが、除外できるだけで征竜は動きを展開を遅くでき、ジュノンなら蘇生を封じる事ができる。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1146997902243184381.post-38252875335523855232013-04-29T20:19:00.000+09:002013-04-29T20:19:06.516+09:00[デッキレシピ]Bloo-D-END皆さん、こんにちは。<br />
今回は、《Dragoon D-END》・《D-HERO Bloo-D》を出すBloo-D-ENDを紹介します。<br />
<br />
このデッキは相手、状況によってBloo-D、D-ENDを出し、それを魔法罠で守りアドを取っていくような構成になっています。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
・D-HEROデッキ40枚<br />
<pre>《D-HERO ドグマガイ》
《D-HERO Bloo-D》x2
《E・HERO エアーマン》
《E・HERO プリズマー》
《召喚僧サモンプリースト》x2
《ダンディライオン》
《沼地の魔神王》
《カードカー・D》x3
《増援》
《E-エマージェンシーコール》
《ヒーローアライブ》x2
《戦士の生還》x2
《融合》x3
《融合回収》
《大嵐》
《死者蘇生》
《強欲で謙虚な壺》x2
《禁じられた聖槍》x3
《ゴブリンのやりくり上手》x3
《デモンズ・チェーン》x3
《和睦の使者》x3
《神の警告》
《神の宣告》
</pre><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
・デッキの特徴<br />
アライブHERO寄りにした《Dragoon D-END》か《D-HERO Bloo-D》を出して戦うデッキです。<br />
<br />
D-ENDに必要な素材である《D-HERO ドグマガイ》が1枚、《D-HERO Bloo-D》が2枚しか入ってないなどモンスターの数を少なくする事で、防御札を増やしBloo-D、D-ENDを守るメタビ寄りの構築になっています。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
・カード説明<br />
《D-HERO Bloo-D》<br />
ヒーローアライブ+もう1体、若しくはサモンプリーストからエアーマン、その後ラヴァルバル・チェインを出しダンディライオンを墓地に送る事でエアーマンの効果でBloo-Dが手札に加わり、場に3体のモンスターが揃うので特殊召喚する事ができます。<br />
<br />
また、このカードが二枚入っているのはエアーマンを戦士の生還で墓地から回収した時にBloo-Dかドグマガイどちらかがもう1枚あると便利だった為、特殊召喚可能なこちらが二枚入っています。<br />
<br />
<br />
《カードカー・D》<br />
D-ENDが破壊効果を発動したターンは攻撃ができない為このカードのドロー加速は使いやすく、守りを厚くできます。<br />
さらにBloo-D、D-ENDはできるなら相手に展開をされた所に出していきたいカードであり、そういった部分との相性もいいです。<br />
<br />
<br />
《ゴブリンのやりくり上手》<br />
このデッキでは《E-エマージェンシーコール》《ヒーローアライブ》など初動以外では腐ってしまうカードや、《融合》のように複数枚必要の無いカード、《ダンディライオン》などのデッキにあって欲しいカードなど多く存在し手札交換ができるとかなり安定性が上がります。<br />
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1146997902243184381.post-82066619859882941202013-04-26T17:48:00.000+09:002013-04-26T17:49:04.599+09:00[デッキレシピ]爬虫類族グッドスタッフ皆さん、こんにちは。<br />
今回は、<a href="http://yugioh-nyumon.blogspot.com/2013/03/blog-post_29.html">前に紹介</a>をしたワームにカメンレオンを混ぜたどちらかといえば爬虫類族グッドスタッフ的なデッキレシピを紹介します。<br />
<br />
このデッキはワームとカメンレオン、その相性がいいカードで構成しています。モンスターは爬虫類族が多いため毒蛇の供物やキンググレムリンといった爬虫類族サポートも腐りにくく、W星雲隕石で大きなアドを取ることもできます。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
・爬虫類族デッキ40枚<br />
<pre>《ワーム・キング》x2
《ワーム・ゼクス》x3
《ワーム・ヤガン》x3
《フォトン・スラッシャー》x3
《カメンレオン》x2
《トリオンの蟲惑魔》x2
《機皇帝ワイゼル∞》
《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》
《オネスト》
《エフェクト・ヴェーラー》x3
《大嵐》
《死者蘇生》
《増援》
《強欲で謙虚な壺》x2
《W星雲隕石》x3
《毒蛇の供物》x3
《激流葬》x2
《奈落の落とし穴》x2
《聖なるバリア-ミラーフォース-》x2
《スターライト・ロード》
《神の宣告》
</pre><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
・デッキの特徴<br />
このデッキの構成は前のワームにカメンレオンとその相性がいいフォトン・スラッシャーなどを入れた物になっています。またキンググレムリンなどの星4エクシーズを出すための補助として罠が多めなメタビ寄りの為トリオンの蟲惑魔を採用しています。<br />
<br />
ワーム・ゼクス、カメンレオンをサーチできるキンググレムリンをフォトンスラッシャーやカメンレオンを使い出すことができる為、安定して戦うことができます。他の罠が多く投入されている為にW星雲隕石が手札にあればアドを取ることもやり易くなっています。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
・カード説明<br />
《カメンレオン》<br />
星8シンクロとランク4エクシーズを選択できる優秀な星4チューナーですが、このデッキでは爬虫類族であることも長所で毒蛇の供物に対応している事や、キンググレムリンでカメンレオンとワーム・ゼクスのどちらかをサーチできるというのも強力です。<br />
<br />
<br />
《トリオンの蟲惑魔》<br />
フォトン・スラッシャーとのエクシーズ用ですが単純にこのカードのサーチ効果だけでも強く他の罠も多く積んであるこのデッキでは奈落をサーチしつつ他の罠をセットしたりと相手の裏をかくこともできると思います。<br />
<br />
<br />
<br />
・採用候補<br />
《簡易融合》《アステル・ドローン》<br />
アステルドローンと簡易融合のセットを試しもしたのですが、このデッキでは星5にできる効果の旨みが少なく1ドローとトリオンのサーチ効果どちらがいいかといった具合で、アステルドローン+簡易融合とトリオンの蟲惑魔+奈落の落とし穴を比べてバックを厚くできるトリオンセットを採用しました。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1146997902243184381.post-38513827395741645412013-04-24T17:47:00.000+09:002013-04-24T17:47:19.161+09:00[デッキレシピ]トランスターンアンデット皆さん、こんにちは。 <br />
今回は、<a href="http://yugioh-nyumon.blogspot.com/2013/04/blog-post_3.html">前に考察</a>を行っていたトランスターンとアンデットを組み合わせたデッキレシピを紹介します。<br />
<br />
このデッキはトランスターンをアンデットに混ぜることで初動が強くなり安定性が増しています。<br />
またランク4エクシーズ連打だけでなく星5モンスターも出せるためランク5エクシーズなど柔軟な攻めが可能です。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
・トランスターンアンデット40枚<br />
<pre>《茫漠の死者》x2
《ゾンビ・マスター》x3
《ゴブリンゾンビ》x3
《蒼血鬼》x2
《馬頭鬼》
《ゾンビキャリア》
《ネクロ・ガードナー》x2
《終末の騎士》
《召喚僧サモンプリースト》x2
《傀儡虫》x3
《死者蘇生》
《大嵐》
《闇の誘惑》
《増援》
《アンデットワールド》x3
《テラ・フォーミング》x3
《生者の書-禁断の呪術-》x3
《簡易融合》x3
《トランスターン》x3
《神の宣告》
</pre><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
・デッキの特徴<br />
このデッキはトランスターンが入っている事でゴブリンゾンビを絡めた動きが安定して行え初動が強くなっています。<br />
さらに従来のランク4エクシーズ連打だけでなく星5モンスターも<br />
出せるためランク5エクシーズなど柔軟に攻めることができます。<br />
<br />
また、アンデットワールドを軸にしている為相手によっては動きが大きく<br />
制限され傀儡虫や生者の書といったカードの効果範囲も広がり有利に戦う事もできます。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
・カード説明<br />
<br />
《トランスターン》<br />
使っていた当初は星4からトランスターンを使い茫漠の死者を出すことが主な目的だったのですが、<br />
これ自体はあまり強くありませんでした。理由としては簡単で単純にカードの消費が厳しい事と、<br />
茫漠の死者が耐性も無く効果無効に弱いなど弱点の多いモンスターという事もありました。<br />
<br />
とはいえゴブリンゾンビを絡めればデッキの安定性を上げてくれる事も確かで、<br />
ネクロ・ガードナーからのゴブリンゾンビをサーチ、<br />
もしくはゴブリンゾンビからの茫漠の死者サーチをすることは動きとしては悪くないです。<br />
さらに、どちらもない時はサモンプリーストで切れば良く。<br />
このカードを入れることで初めの動きが強くなると思います。<br />
<br />
<br />
<br />
《茫漠の死者》<br />
このカードは元々トランスターンからサーチする為に入っていたんですが、<br />
現在ではサーチはおまけ程度で傀儡虫で奪ったモンスターのリリースとランク5エクシーズ用と言った所。<br />
<br />
<br />
<br />
《簡易融合》<br />
簡易融合を使えば星4、星5のアンデットモンスターをサーチすることが可能であったり、<br />
ランク3、4、5エクシーズの助けにもなる便利なカードと言えます。<br />
<br />
茫漠の死者と合わせて出せるランク5エクシーズ特にヴォルカザウルスはアンデットの<br />
苦手な除去もできエンドカードになり強力です。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
・採用候補<br />
<br />
《地獄の門番イル・ブラッド》<br />
蘇生能力は強いが星6までは殆どいかないことや打点の低さ、デュアルであることで結局外れてしまった。<br />
<br />
<br />
《群雄割拠》<br />
アンデットワールドと組み合わせる事で大きくロックがかかる為下の<br />
飛翔するGと共に採用を考えたが、<br />
シンクロには少しいるがエクシーズシンクロ先がいない為こちらも動けなくなるため採用はしないことに。<br />
<br />
<br />
《飛翔するG》<br />
エクシーズ封じのカードであり、アンデットワールドと組み合わせる事でアドバンス召喚に<br />
よるリリースも封じることができる為、ちょっとしたロックができると考えたが。<br />
基本的にこのカードを除去しようと<br />
思ったときはヴェーラーを使うだろうことが予期され効果は殆ど無いと考え見送りに。 Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1146997902243184381.post-47780983692112094192013-04-21T17:33:00.000+09:002013-04-21T17:33:46.253+09:00[デッキレシピ]サイキック皆さん、こんにちは。<br />
今回はサイキックのデッキレシピを紹介します。<br />
<br />
このデッキはサイコフィールゾーンやミラクルシンクロフュージョンといったカードを<br />
使うことで墓地と除外ゾーンの両方を使う様になっています。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
・サイキックデッキ40枚<br />
<pre>《巌征竜-レドックス》x2
《静寂のサイコウィッチ》x3
《サイコ・コマンダー》x2
《サイ・ガール》x2
《切り込み隊長》
《TG ストライカー》
《TG ワーウルフ》
《クレーンクレーン》
《増殖するG》x2
《エフェクト・ヴェーラー》x2
《サイコ・フィール・ゾーン》x3
《大嵐》
《死者蘇生》
《増援》
《月の書》
《サイクロン》
《強欲で謙虚な壺》x2
《フューチャー・グロウ》
《ミラクルシンクロフュージョン》x2
《緊急テレポート》x3
《異次元からの帰還》
《サイコ・トリガー》x2
《デモンズ・チェーン》x2
《神の宣告》
《神の警告》
</pre><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
・デッキの特徴<br />
このデッキの特徴としては、<br />
墓地から除外するサイコ・トリガーやミラクルシンクロフュージョンなどと除外ゾーンのカードを利用する<br />
サイコフィールゾーンや異次元からの帰還を使い、墓地と除外の両方を使用し戦っていくデッキです。<br />
<br />
除外ゾーン自体を利用していける様になっているのでνサイキックとは違い裂け目やマクロが<br />
張られていても戦うことはできたりします。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
・除外から回収するカード<br />
《サイコ・フィール・ゾーン》 <br />
《異次元からの帰還》<br />
《虚空海竜リヴァイエール》<br />
<br />
回収するカードとしての候補には他にもサイコパスやブレインハザードもありますが<br />
これらのカードは初手では使えないことから、投入するカードは良く考える必要がありました。<br />
<br />
サイコパスを二枚ほど足していた事もありましたが、<br />
結局カードパワーの高いサイコ・フィール・ゾーンと異次元からの帰還のみを採用することにしました。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
・除外するカード<br />
《巌征竜-レドックス》<br />
《サイコ・トリガー》<br />
《ミラクルシンクロフュージョン》<br />
《フューチャー・グロウ》<br />
《超念導体ビヒーマス》<br />
<br />
レドックスは除外が簡単にでき、サイコ・トリガーはドローソースとしてかなり優秀です。<br />
<br />
また、ミラクルシンクロフュージョンは準備自体は簡単にすることが<br />
可能でこのカードかサイコ・フィール・ゾーンどちらか手札にある方に<br />
合わせてサイコデビルかビヒーマス、この2つの星6シンクロを使い分けると良いと思います。<br />
<br />
<br />
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1146997902243184381.post-52652268910310090342013-04-17T19:15:00.000+09:002013-04-17T19:15:45.444+09:00[デッキレシピ]幻獣機皆さん、こんにちは。 <br />
今回は、<a href="http://yugioh-nyumon.blogspot.com/2013/03/blog-post_15.html">昔の記事</a>で考察をした幻獣機のデッキレシピを紹介します。<br />
<br />
このデッキレシピではまずランク7エクシーズでありトークン生成の起点となるドラゴサックを立てるという事、さらに強力な黒白の波動を使う為にブルーインパラス、デブリドラゴンからシンクロを混ぜつつのランク7エクシーズもすることができるようにしました。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
・幻獣機デッキ40枚<br />
<pre>《幻獣機メガラプター》x3
《幻獣機コルトウィング》x2
《幻獣機ハリアード》x2
《幻獣機テザーウルフ》x3
《幻獣機ハムストラット》
《幻獣機ブルーインパラス》x2
《嵐征竜-テンペスト》x3
《風征竜-ライトニング》x2
《デブリ・ドラゴン》x2
《増殖するG》
《エフェクト・ヴェーラー》x3
《大嵐》
《封印の黄金櫃》x2
《死者蘇生》
《サイクロン》x3
《緊急発進》x3
《黒白の波動》x2
《空中補給》x3
《神の宣告》
</pre><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
・デッキコンセプト<br />
幻獣機ではトークンが1つあるだけで強力な動きが出来る様になったりします。<br />
<br />
その為にも緊急発進や他の幻獣機の効果の起点となり多くのトークンを生成することができるドラゴサックを立てることを目的として構築をしました。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
・ランク7エクシーズ<br />
方法としてはテンペストともう一体なにかという様に構築してあり、その1体は初手ならばメガラプターかデブリドラゴン+テンペストからのブラックローズドラゴン、ブルーインパラスからのコンコルーダになります。デブリドラゴンかブルーインパラスを使えば黒白の波動を使うこともできる様になり非常に強力な構えを取ることができます。<br />
<br />
また、ブルーインパラスが墓地にいたりドラゴサックがいればテンペストともう一体なにか適当な幻獣機でランク7に合わせエクシーズすることは簡単にできます。<br />
<br />
<br />
<br />
・緊急発進<br />
ドラゴサックを立てる事かブルーインパラス+メガラプターで二体のトークンは容易する事ができ、メガラプターとテンペストのパターンだと三体のトークンにまでなります。<br />
<br />
トークンが二体の場合はコルトウィングとハリアードを呼べばコルトウィングの効果でトークンが二つ生成され、そのトークンをコルトウィングでリリースし相手のカードを除外しハリアードのトークン生成をしランク7エクシーズというのが手札に他のハリアードから展開する幻獣機が無い場合のパターンになると思います。<br />
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1146997902243184381.post-35205159369115644962013-04-12T17:52:00.000+09:002013-04-13T11:16:36.593+09:00[デッキレシピ]偽骸神龍皆さん、こんにちは。<br />
今回は、No.92 偽骸神龍を出すことを目的としたデッキレシピを紹介します。<br />
<br />
デッキ自体は<a href="http://yugioh-nyumon.blogspot.com/2013/04/blog-post_8.html">前回の真紅眼デッキ</a>と似ているのですがそこに聖刻を混ぜ《ギャラクシー・クィーンズ・ライト》を入れることで<br />
《No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon》を出せるようにしたデッキになっています。 <br />
<br />
<br />
<br />
<br />
・偽骸神龍デッキ40枚<br />
<pre>《嵐征竜-テンペスト》x3
《風征竜-ライトニング》x2
《デブリドラゴン》
《聖刻龍-トフェニドラゴン》x3
《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》
《真紅眼の黒竜》x3
《Sin 真紅眼の黒竜》x2
《真紅眼の闇竜》
《エクリプス・ワイバーン》x3
《エフェクト・ヴェーラー》x2
《ネクロフェイス》
《大嵐》
《死者蘇生》
《竜の渓谷》x3
《テラ・フォーミング》x2
《召集の聖刻印》x2
《超再生能力》x3
《封印の黄金櫃》x2
《七星の宝刀》x2
《ギャラクシー・クィーンズ・ライト》x2
</pre><br />
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<br />
・デッキ説明<br />
このデッキでは真紅眼の闇竜とテンペストやSin真紅眼、トフェニ、レダメなどを合わせて3体並べ<br />
ギャラクシー・クィーンズ・ライトを使うことで偽骸神龍を出せるような構成になっています。<br />
<br />
また、聖刻と征竜の効果と相性のいい超再生能力での手札回復ができ、ネクロフェイスを使えば偽骸神龍の攻撃力UPや除外されているカードを戻す事ができます。<br />
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<br />
・デッキカード説明<br />
《ネクロフェイス》<br />
封印の黄金櫃で除外する事で偽骸神龍の攻撃力を上げる事ができます。さらにSin 真紅眼が二枚しか入っていないことや真紅眼自体の消費も激しく直ぐに息切れしてしまう為にこのカードのデッキに戻す効果も有効に働いてくれます。<br />
<br />
<br />
《聖刻龍-トフェニドラゴン》<br />
真紅眼の黒竜をフィールド上に出す事が主な役割ですが、No.92 偽骸神龍を出すための素材としても使えます。<br />
<br />
<br />
《ギャラクシー・クィーンズ・ライト》<br />
エクリプスからサーチした真紅眼の闇竜にフィールド上のモンスターの星を同じ9にすることでNo.92 偽骸神龍を出すことができます。このデッキではテンペストとSin真紅眼、トフェニドラゴンが特殊召喚できるので場に真紅眼の闇竜+2体は簡単に並んだりします。ただ問題はこのカードを引いてるかどうかという所。<br />
<br />
それと終盤には余ったエクリプスワイバーンや増殖するGなどと星7モンスターを合わせてランク7エクシーズを作ったりもできます。Unknownnoreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-1146997902243184381.post-69404291513180805442013-04-08T15:19:00.000+09:002013-04-13T11:16:47.517+09:00[デッキレシピ]真紅眼皆さん、こんにちは。<br />
今回は、テンペストで強化をした真紅眼のデッキレシピを紹介します。<br />
<br />
このデッキはSin真紅眼、テンペストでランク7エクシーズを出して戦っていく様になっていて、真紅眼自体は殆ど場に出ず、一応ライトパルサー、レダメ辺りで出すときがあるぐらいです。<br />
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・真紅眼デッキ40枚<br />
<pre>《嵐征竜-テンペスト》x3
《風征竜-ライトニング》x2
《焔征竜-ブラスター》
《ガード・オブ・フレムベル》
《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》
《真紅眼の黒竜》x3
《Sin 真紅眼の黒竜》x3
《エクリプス・ワイバーン》x3
《ライトパルサー・ドラゴン》
《デブリドラゴン》x2
《エフェクト・ヴェーラー》x3
《大嵐》
《死者蘇生》
《竜の渓谷》x3
《テラ・フォーミング》x2
《サイクロン》x2
《超再生能力》x3
《封印の黄金櫃》x2
《七星の宝刀》x2
《異次元からの帰還》
</pre><br />
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<br />
・デッキコンセプト<br />
このデッキでは特殊召喚可能なSin真紅眼と嵐征竜をフィールド上に並べランク7エクシーズをしていく事になります。<br />
<br />
さらに手札の真紅眼とエクリプス・ワイバーンを捨てる事ができるライトパルサー・ドラゴンや、封印の黄金櫃などの除外カードが被った時のためと打点要因としても焔征竜-ブラスターとサーチ可能なチューナーであるガード・オブ・フレムベルが入っています。<br />
<br />
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<br />
<br />
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・デッキカード説明<br />
《竜の渓谷》<br />
このデッキの最も重要なカードで、Sinに頼っている以上このカードがないと動けません。<br />
<br />
墓地に送りたいカードはエクリプス・ワイバーン、征竜、手札によってはライトパルサー・ドラゴンと言った所でエクリプスの効果でSin真紅眼を回収していく事になります。<br />
<br />
<br />
<br />
《嵐征竜-テンペスト》<br />
このデッキのエンジン的な役割のカードです。墓地にある、エクリプス・ワイバーンを除外しこのカードと回収したSin真紅眼でエクシーズをすることになります。<br />
<br />
さらに、ランク7エクシーズのドラゴサックも風な為このカードで除外することができる事や、超再生能力がある時にこのカードのドラゴン族サーチ効果も役にたちます。<br />
<br />
<br />
<br />
《焔征竜-ブラスター》<br />
一応の打点要因でもあり、デッキを効率的に回転させる為の二枚目の征竜です。<br />
<br />
さらにこのカードを除外した時にサーチできる星1チューナーである、ガード・オブ・フレムベルもデブリ・ドラゴンでつり上げ可能です。<br />
<br />
<br />
<br />
《超再生能力》<br />
竜の渓谷、征竜の効果でエンドフェイズ時にですが手札を回復させる事ができます。<br />
<br />
<br />
<br />
《デブリドラゴン》<br />
嵐征竜-テンペストからサーチ可能なチューナーであり、ライトニングを釣り上げればブラックローズドラゴンで全体破壊を、星1チューナーを釣り上げれば星11シンクロである星態竜と星8シンクロに繋げる事ができます。<br />
<br />
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1146997902243184381.post-85603958167120905572013-04-05T21:35:00.001+09:002013-06-14T16:33:29.015+09:00武神(2)[考察]武神についての各種考察2、(<a href="http://yugioh-nyumon.blogspot.com/2013/03/blog-post_27.html">考察1</a>,<a href="http://yugioh-nyumon.blogspot.com/2013/04/2_30.html">考察3</a>)<br />
<br />
<br />
<br />
・増殖するG、カードカー・ D、強欲で謙虚な壺、暗炎星-ユウシ、速炎星-タイヒョウについて <br />
これらのカードは数少ない武神デッキの安定性を高める為の要素であるが、どれも一長一短の性能があり武神にあうものを考える必要がある。<br />
<br />
各カードの簡単な特徴としては、即効性はあるが召喚権を消費してしまい、尚且つヴェーラーに弱く星が合わないカードカー・ D、速炎星-タイヒョウ。<br />
召喚権を使い即効性もないが炎舞を消費することで他の炎舞をサーチしやすい暗炎星-ユウシ。<br />
特殊召喚はできなくなるが強力な強欲で謙虚な壺。<br />
相手に依存するが召喚権を行使せずドローできる増殖するG。<br />
<br />
そして武神では召喚権はなるだけ武神と武神器に使いたいことと、展開の遅さからスサノヲの特殊召喚は初めのターン以降になること、さらにヘツカがヴェーラーを無効にできヤマトもヴェーラーの的にはならない為、その的になり無力化される様なモンスターの投入は避けたい所である。<br />
<br />
そうなると増殖するG、強欲で謙虚な壺、暗炎星-ユウシが採用候補に挙がる事になる。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
・モンスタースロット、クイズ、ライトレイ・グレファーと封印の黄金櫃<br />
腐りがちな武神降臨を使えるようにする為に考えられるサポートカードとしてはおそらくこの3枚が挙げられる。<br />
<br />
まずモンスタースロットだとヤマトの効果発動がエンドフェイズでありモンスタースロットの条件に自分フィールド上のモンスターを選択し墓地のモンスターを除外する必要がある。その為初めのターンにヤマト若しくは武神器を召喚し、次のターンに効果で捨てた武神か破壊された武神を除外し、その次のターンにやっと武神降臨が発動できるようになる。もちろん、ドローと特殊召喚の効果が本質的な部分であり、どうしても武神降臨との組み合わせと考えるといまいちと思えてしまうカード。<br />
<br />
次にクイズだが、これは魔法カードであるため効果発動が早く相手の解答により、特殊召喚か除外という2つの効果のどちらかが発動することになるが、そのどちらも武神とは相性がよく、特殊召喚ならそのままエクシーズに除外なら武神降臨に持っていける。だが、増殖するGやユウシなどが墓地の一番下にあったり、相手の選択肢によって効果が変わる安定性の低さはやはり欠点といえる。<br />
<br />
そしてライトレイ・グレファーはこのカードは召喚権を使う事にはなるが、デッキからヤマトを除外することもでき、武神降臨と合わせることでヤマトをデッキからサーチする役目を持たせることができる。さらに言えばかかるターン数もクイズと変わらず効果も安定しているので武神降臨に特化させるなら強力なカードといえる。残念なことは海外のカードという事。<br />
<br />
最後に封印の黄金櫃になるが、2ターン後には手札に加わるはずのカードを武神降臨で特殊召喚してしまう事をどう考えるかと言える。黄金櫃ー>武神降臨をすれば二枚のカードを消費し二体特殊召喚でき武神降臨のアドはなくなるが結果的にいえば、<br />
武神が苦手とするモンスターの展開はできている。さらにいえば1枚消費で1枚除外というのもクイズと同等の結果であり効果も安定しており、墓地のカードによってサーチする武神も選ぶことができる。<br />
<br />
結論としては武神降臨に特化させるのならライトレイ・グレファーと封印の黄金櫃が即効性があり、尚且つサーチが出きるため安定性を高めつつ使えるだろう。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
・武神でのメタカードについて<br />
ソウルドレイン<br />
相手のデッキによってはヘツカ、ムラクモの効果は完全に諦めてしまうという選択肢も十分に考えられる。<br />
<br />
<br />
サモンリミッター<br />
展開の遅い武神だからこそ受ける影響は少なく、ここにブラック・ガーデンが合わされば出せるモンスターは1体のみという強力な縛りなる。<br />
けれども2体が1体になった所でどちらにしろエクシーズやシンクロは出来ない訳でたいした意味はない気がする。<br />
<br />
<br />
王宮のお触れ<br />
ヴェルズ等の罠が多いデッキにサイドからの投入はありなのかもしれない。<br />
だが、魔導がサイドに次元の裂け目を積んでいる事も多く枠の兼ね合いからサイクロンの方を優先すべきなのは間違いない。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1146997902243184381.post-1328872388879215142013-04-05T11:49:00.000+09:002013-06-14T16:33:13.693+09:00[デッキレシピ]シンクロガジェ皆さん、こんにちは。 <br />
今回は、ガジェットとサイキックを混ぜたシンクロ軸のガジェットを紹介します。<br />
<br />
このデッキレシピはガジェットを通常召喚、サイキックやレドックスの効果でチューナーを特殊召喚することでシンクロ召喚を狙っていく事ができます。さらに静寂のサイコウィッチを使えば星5のシンクロ、レドックスを使えば星8のシンクロモンスターも出すことが出来ます。<br />
<br />
<br />
<br />
・シンクロガジェデッキ40枚<br />
<pre>《イエロー・ガジェット》x3
《グリーン・ガジェット》x3
《レッド・ガジェット》x3
《地征竜-リアクタン》x1
《巌征竜-レドックス》x2
《静寂のサイコウィッチ》x2
《サイ・ガール》x1
《緊急テレポート》x3
《エフェクト・ヴェーラー》x3
《増殖するG》x3
《封印の黄金櫃》x2
《サイクロン》x3
《大嵐》
《死者蘇生》
《デモンズ・チェーン》x3
《神の警告》
《神の宣告》
《血の代償》
《強制脱出装置》x2
《リビングデッドの呼び声》x1
</pre><br />
<br />
<br />
<br />
・デッキコンセプト<br />
アドの稼ぎやすいガジェットに緊急テレポートの特殊召喚を混ぜることでシンクロ召喚をしていく事を狙ったデッキで、ガジェットだけでなくサイキックも地族性が多いためナチュル・ビーストやナチュル・バルキオンといった制圧力の高いモンスターを並べていく事ができる様な構成にしました。<br />
また、ガジェット本来の罠などのメタ要素が多く積めるという事も変わってない為、かなり厄介なデッキといえると思います。<br />
<br />
<br />
<br />
・ガジェット<br />
各3枚を投入した9ガジェと言われるタイプです。相手にエフェクト・ヴェーラーやデモンズ・チェーン、ブレイクスルー・スキル、神の警告などのカードがあることも多く6ガジェだと後続が絶たれる事も多いです。<br />
また、手札に余ったガジェットはレドックスで使用することができるので無駄にはなりにくいです。<br />
<br />
<br />
<br />
・サイキック<br />
静寂のサイコウィッチ、サイ・ガールを採用しています。静寂のサイコウィッチは星3でありナチュル・ビーストを出すことができるようになる為、そして効果の発動条件が緩い為伏せても強く、緊急テレポートで相手のバトルフェイズ時に特殊召喚するような使い方もできる為いれてみました。サイガールは星2チューナーであり静寂のサイコウィッチとの相性がよいため採用しました。 Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1146997902243184381.post-13778841098318654502013-04-03T22:25:00.001+09:002013-06-14T16:33:01.029+09:00征竜(2)[考察,雑記]征竜についての各種考察その2、<a href="http://yugioh-nyumon.blogspot.com/2013/03/blog-post.html">前回の考察</a><br />
<br />
<br />
増殖するGと超再生能力<br />
増殖するGは相手依存のドローカードであり、超再生能力は自分の手札、もう少し言えば相手の場にショウゲンなどの特殊召喚封じモンスターがいるかも関係してくる。そうすると環境に魔導征竜ヴェルズしかいない事、さらに征竜相手では増殖するGは効果的に機能し、それ以外の相手では超再生能力が腐る可能性が高い事が分かる。もちろん、増殖するGは魔導やヴェルズでも上手くいけば2ドローすることも可能である。<br />
そうなると現環境での優先度は圧倒的に増殖するGになる。<br />
<br />
<br />
<br />
虚無空間とデビリアン・ソング<br />
どちらも対征竜メタであるが虚無空間は後攻だった場合の使い勝手が悪く、デビリアン・ソングは征竜+ヴェーラーでブラックローズが出せる様になるため維持は難しい。とはいえ虚無空間の制圧力と解除の容易さは強力であり、相手のターンを凌げる可能性が高いのも事実である。<br />
<br />
<br />
<br />
月読命とスナイプ・ストーカー<br />
効果発動タイミングの異なる二枚であり、月読命はトーラ+ショウゲンやオピオンなどの布陣を崩すことができ虚無空間やデビリアン・ソング、ソウルドレインなどの永続メタが入っていないメインからの採用をしていきやすい。<br />
逆にスナイプ・ストーカーは征竜とヴェルズ相手にサイドからメタを割る為に、さらに言えば相手フィールドを開けワンショットラインに到達させる為に有効に働くだろう。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1146997902243184381.post-70133572941567092132013-04-03T16:08:00.000+09:002013-06-14T16:32:40.490+09:00トランスターンとアンデットワールド[考察]新しくトランスターンというモンスター1体を墓地に送り種族属性が同じ1つレベルが上のカードをデッキから特殊召喚出来るという効果のカードが出るが、この種族属性レベルは墓地参照であることとアンデットワールドは相性が良く、アンデットワールド自体も今の征竜や魔導のメタになっている。<br />
<br />
今回はそんなトランスターンとアンデットワールドを組み合わせる為の使えるモンスターの候補を挙げたメモ的なもの<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
使えそうなアンデット族の候補<br />
ゾンビキャリア 闇/星2<br />
ペインペインター 闇/星2<br />
<br />
タスケルトン 闇/星2<br />
アンデットの星2版ネクロ・ガードナーと言った所<br />
<br />
紅血鬼 闇/星4<br />
蘇生した時にエクシーズ素材吸収、レベル上昇効果<br />
<br />
ゴブリンゾンビ 闇/星4<br />
トランスターンをした時にアンデット族のサーチ効果が使える。<br />
<br />
ゾンビマスター 闇/星4<br />
アンデット族を蘇生する事ができる。<br />
<br />
馬頭鬼 闇/星4<br />
墓地で発動できる蘇生効果。<br />
<br />
ピラミッド・タートル 地/星4<br />
このカードをトランスターンすることはないだろうが、リクルーターとしては強力。<br />
<br />
ヴァンパイア・ドラゴン 闇/星5<br />
アドバンス召喚した時限定ではあるが、トランスターンした時レベル4以下のモンスターをサーチすることができる。<br />
<br />
茫漠の死者 闇/星5<br />
強力なアタッカー<br />
<br />
地獄の門番イル・ブラッド 闇/星6<br />
デュアルではあるが蘇生効果を持つ星6の闇アンデット。<br />
<br />
邪神機-獄炎 光/星6<br />
リリースなしで召喚できる星6モンスター。<br />
<br />
真紅眼の不死竜 闇/星7<br />
<br />
<br />
<br />
使えそうな他種族の候補<br />
ホワイト・ホーンズ・ドラゴン<br />
星6候補、闇デッキの素材にもなる。<br />
<br />
邪帝ガイウス<br />
星6候補<br />
<br />
ガガガマジシャン<br />
トランスターンでばらけたモンスターのエクシーズ要因<br />
<br />
終末の騎士<br />
墓地送りしながら、トランスターンができる。<br />
<br />
霊滅術師 カイクウ<br />
環境メタ<br />
<br />
ネクロ・ガードナー<br />
星4アンデットへ、クリムゾンブレーダーを防ぐことができる。<br />
<br />
傀儡虫<br />
アンデットワールドがあれば汎用コントロール奪取になる。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
問題点<br />
星5以上のカードが不足していること、さらにいえば打点も低く2500打点以上がでるだけでキツい状況になる。<br />
というかアンデット少ない・・・ Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1146997902243184381.post-49071368947778634802013-04-01T16:18:00.000+09:002013-06-14T16:32:25.588+09:00[デッキレシピ]三極神皆さん、こんにちは。 <br />
今回は、極星の中でも3体の極神を出すことのできる三極神デッキを紹介します。<br />
<br />
このデッキは三極神の要素にTGとクレーンクレーンさらに烏合の行進まで混ぜることで持久力の増加を狙っています。<br />
<br />
<br />
<br />
・三極神デッキ40枚<br />
<pre>《極星天ヴァナディース》x3
《極星獣グルファクシ》
《素早いビッグハムスター》
《極星獣タングニョースト》x2
《極星獣タングリスニ》x2
《極星霊ドヴェルグ》
《TG ワーウルフ》x2
《TG ストライカー》
《ジャンク・シンクロン》
《クレーン・クレーン》x2
《増殖するG》x3
《強欲で謙虚な壺》x2
《烏合の行進》x3
《大嵐》
《増援》
《死者蘇生》
《神の警告》
《神の桎梏グレイプニル》x3
《極星宝グングニル》x3
《デモンズ・チェーン》x2
《リビングデッドの呼び声》x3
《スターライト・ロード》
</pre><br />
<br />
<br />
・デッキコンセプト<br />
《極神皇トール》《極神皇ロキ》《極神聖帝オーディン》この3体のシンクロモンスターを出し戦う事を目的としたデッキです。<br />
チューナー縛りのある極神ですが、《極星天ヴァナディース》はその極星チューナーの代わりになることができ、三体の極神全てを召喚することができます。<br />
<br />
さらに、鳥獣族、獣戦士族を加え烏合の行進を入れること、さらに獣神ヴァルカンで罠を極星宝グングニルを極星霊ドヴェルグで使い回すことで持久力のあるデッキになっています。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
・カード紹介<br />
《極星天ヴァナディース》<br />
このモンスターで極星獣と極星霊の代わりにもなるためロキやトールも出すことができます。<br />
さらにデッキから任意の極星モンスターを墓地送りに出きるため極星霊ドヴェルグを墓地に送ることで極星宝を使いまわす事ができるようになります。<br />
<br />
<br />
《極星獣グルファクシ》<br />
タングニョーストから特殊召喚ができる極星獣チューナーです。<br />
相手にシンクロモンスターがいることはまずないので手札からの特殊召喚はおまけ程度に考えておいた方が良いと思います。<br />
<br />
<br />
《極星獣タングニョースト》<br />
攻撃表示にしたときにデッキからモンスターをリクルート出きるため、極神に繋ぐことができます。<br />
<br />
<br />
《極星獣タングリスニ》<br />
戦闘破壊されたときに星3トークンを二つ生成することができるため、極神に繋ぐことができます。<br />
<br />
<br />
《極星霊ドヴェルグ》<br />
極星宝の回収効果を持っているため、手札にグングニルがあったときはこのカードを墓地に送り極星宝を使いまわすこともできます。<br />
さらにこのカードは戦士族なため増援でサーチも可能です。<br />
<br />
<br />
《TG ワーウルフ》《TG ストライカー》<br />
TGは獣戦士であり、且つワーウルフが星3であることからグルファルシを使った時の極神の素材にもなります。<br />
またTGストライカーは戦士族であるため増援に対応していることも長所と言えます。<br />
<br />
<br />
《ジャンク・シンクロン》<br />
戦士族であるために増援でサーチ可能です。<br />
このカードは完全にグングニルが墓地にある時に極星霊ドヴェルグを蘇生し回収し《魔界闘士 バルムンク》を出すために入れています。<br />
Unknownnoreply@blogger.com0