2013/01/22

[デッキレシピ]銀河眼フォトンその2

皆さんこんにちは。
今回のデッキは前回の銀河眼特化型フォトンデッ
を修正したものを紹介します。




銀河眼特化デッキ40枚
《銀河眼の光子竜》x3
《銀河騎士》
《銀河の魔導師》x3
《オネスト》
《増殖するG》x3
《クリフォトン》
《フォトン・リザード》
《死者蘇生》
《大嵐》
《ブラック・ホール》
《銀河遠征》x3
《アクセル・ライト》x3
《フォトン・サンクチュアリ》x3
《サイクロン》x3
《禁じられた聖槍》 x3
《強制脱出装置》
《神の警告》x2
《奈落の落とし穴》x2
《聖なるバリア-ミラーフォース-》x2
《リビングデッドの呼び声》x2                           




前回との違いとして、
まずフォトンスラッシャーやサテライトを抜きランク5エクシーズの要素は完全に無くし、その分の空いたデッキの枠を魔法罠を詰むことで、銀河眼でのビートダウンというこのデッキのテーマを強化することに。

さらに銀河零式が使えない事が多く銀河遠征のみを採用にしました。
構築途中にサーチ先がない事が度々発生したので、

銀河の魔導士ー>銀河眼の光子竜、銀河騎士、銀河遠征
銀河遠征  ー>銀河眼の光子竜、銀河騎士
アクセル・ライトー>銀河の魔導士、フォトン・リザード

というように、ある程度腐りにくくなるように銀河騎士とフォトン・リザードをピン積みすることにしました。

2013/01/12

[ツール]CUIドロースクリプト[遊戯王]

皆さんこんにちは。
自分が使っていた、CUIのシェルで使えるドローするスクリプトです。
#!/bin/bash                                                                                                              
echo "Enter 1 Drow/s(earch)/q(uit)/Number"
DECK=$(cat $1|shuf -n60|shuf -n60|shuf -n60);
for x in `seq 0 60 `;do
    if [ $x -le 5 ]; then
        echo "$DECK"|head -n 1
        DECK=$(echo "$DECK"|tail -n +2)
    else
        read -r LINE
        if [ ans"$LINE" = ansq ]; then
            echo "quit";exit 0
        elif [ ans"$LINE" = "anss" ]; then
            InDeck=$(echo "$DECK"|wc -l)
            echo "$DECK"|cat -n|less
        elif [ ! -z `echo "$LINE" | egrep "^[0-9]+$"` ]; then
            echo "$DECK"|head -n $(( $LINE - $InDeck))|tail -n 1|tr -d '\012'
            DECK=$(echo "$DECK"|head -n $(($LINE - 1));echo "$DECK"|tail -n +$(($LINE + 1)))
            DECK=$(echo "$DECK"| shuf -n60)
        else
            echo -n "$DECK"|head -n 1|tr -d '\012'
            DECK=$(echo "$DECK"|tail -n +2)
fi; fi; done; exit 0

linux用なので、windowsだと普通には使えません。macだと\012を\015に直せば使えると思います。

ツールとか

自作したもの

他サイトのツール紹介

[デッキレシピ]炎星炎王

皆さんこんにちは。
今回は炎王と炎星を混ぜたデッキレシピを紹介します。

VE8の《炎王獣ヤクシャ》と《熱血獣士ウルフバーク》で事故の主なパターンだったガルドニクスの処理もヤクシャでできるようになり、炎王はかなり強化されました。




・炎星炎王デッキ40枚
《暗炎星-ユウシ》
《熱血獣士ウルフバーク》x2
《炎王獣バロン》x3
《炎王獣ヤクシャ》x2
《炎王神獣ガルドニクス》x2
《強欲で謙虚な壷》x2
《炎舞-「天キ」》x3
《炎舞-「天枢」》
《炎王の急襲》x3
《炎王炎環》x3
《禁じられた聖槍》x2
《サイクロン》x3
《大嵐》
《死者蘇生》
《月の書》
《スターライトロード》
《神の宣告》
《神の警告》x2                                                                                                           
《奈落の落とし穴》x2
《激流葬》x2
《リビングデッドの呼び声》x2




・デッキコンセプト
まずこのデッキは炎王に炎星を混ぜた、かなり炎王寄りのレシピになっています。ガルドニクスでビードダウンを行っていくということは変わりません。

そこに手札にきたガルドニクスを処理するためのヤクシャや墓地からモンスターをサルベージできるウルフバーク、相手モンスターの除去ができるユウシが入っていて、これらのモンスターを獣戦士族をサーチできる炎舞-「天キ」やバロン、炎王の急襲により状況によって引っ張ってきて戦うことになります。



・デッキ・カード説明
《炎舞-「天キ」》・《炎王獣バロン》・《炎王の急襲》
炎舞-「天キ」は星4以下の獣戦士族(ガルドニクス以外のモンスター)をバロンは炎王とついたカード(ヤクシャや急襲)を、急襲はこのデッキのモンスターならどれでもサーチが可能なカードで、多くのサーチカードを入れることで事故を軽減させることができます。


《暗炎星-ユウシ》
効果モンスター
星4/炎属性/獣戦士族/攻1600/守1200
1ターンに1度、このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、
デッキから「炎舞」と名のついた魔法カード1枚を選んで自分フィールド上にセットできる。
また、1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在する
「炎舞」と名のついた魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。
フィールド上のモンスター1体を選択して破壊する。

モンスター除去と、戦闘ダメージを与えたとき限定ではあるが炎舞のサーチができるカード。似た効果で魔法・罠を除去できるエンショウがいるが、召喚反応であったりフリーチェーンの魔法・罠が採用されていたり、炎星に効くメタであるマクロやスキルドレインを除去できない為に、このユウシを優先した。


《熱血獣士ウルフバーク》
効果モンスター
星4/炎属性/獣戦士族/攻1600/守1200
自分の墓地の獣戦士族・炎属性・レベル4モンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを表側守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
「熱血獣士ウルフバーク」の効果は1ターンに1度しか使用できない。

墓地に他の星4モンスターがいれば即座にランク4エクシーズが可能という強力なモンスターで、このデッキなら《魁炎星王-ソウコ》を出す事も出来る。強力とはいえ墓地依存のカードなので採用枚数は2枚程が妥当です。


《炎王炎環》・《禁じられた聖槍》・《月の書》
このデッキの生命線かもしれないカード。サクリファイスエスケープであったり、除外から守ったりであったり、できることはかなり多いので慎重に使いたいカードともいえます。

2013/01/08

[デッキレシピ]銀河眼フォトン

皆さんこんにちは。
今回のデッキは超銀河に特化したデッキでもなく、5軸に特化したデッキでもありません。
ただ銀河眼に特化したデッキを紹介します。


・銀河目特化デッキ40枚
《銀河眼の光子竜》x3                                                 
《銀河騎士》
《銀河の魔導師》x3
《フォトン・スラッシャー》x2
《フォトン・サテライト》x2
《オネスト》
《エフェクト・ヴェーラー》x3
《死者蘇生》
《大嵐》
《銀河遠征》x2
《銀河零式》
《アクセル・ライト》x3
《フォトン・サンクチュアリ》x3
《サイクロン》x3
《禁じられた聖槍》x2
《強制脱出装置》x2
《奈落の落とし穴》x2
《激流葬》x2
《リビングデッドの呼び声》x3



・デッキ・カード説明
このデッキの核となるのは銀河の魔導士です。
効果モンスター 星4/光属性/魔法使い族/攻 0/守1800 
 1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。 このカードのレベルをエンドフェイズ時まで4つ上げる。 また、このカードをリリースして発動できる。 デッキから「銀河の魔導師」以外の 「ギャラクシー」と名のついたカード1枚を手札に加える。

このカードでデッキの銀河とついている、銀河眼の光子竜や銀河騎士、銀河遠征、銀河零式を引っ張ってくることになります。そして銀河の魔導師はアクセルライトで引っ張ることができ、銀河の魔導士とアクセルライトの6枚体制のサーチカードを採用しています。

そこから、手札にフォトン・サンクチュアリがあれば即座に銀河眼の光子竜を出すことができます。また、銀河の魔導士と銀河遠征でも出すことができます。

[デッキレシピ]ハーピィ

皆さんこんにちは。

まず組んでいたハーピィのレシピを上げてみます。



・ハーピィデッキ40枚
《ハーピィ・チャネラー》x3
《ハーピィ・クィーン》x3
《ハーピィ・レディ1》
《ハーピィ・レディ2》
《ハーピィ・レディSB》
《召喚僧サモンプリースト》x2
《ハーピィズ・ペット竜》
《ゾンビキャリア》
《クリッター》
《ヒステリック・サイン》x3
《万華鏡-華麗なる分身-》                                           
《ハーピィの狩場》x2
《スワローズ・ネスト》
《ガルドスの羽根ペン》
《貪欲な壷》
《手札抹殺》
《死者蘇生》
《サイクロン》x3
《強欲で謙虚な壷》x2
《奈落の落とし穴》x2
《神の宣告》
《神の警告》x2
《リビングデッドの呼び声》x2
《ヒステリック・パーティー》x2
《ゴッドバードアタック》



・デッキコンセプト
基本は強力なランク4エクシーズである雷光千鳥を使って行く事になります。そこにヒステリック・サインのなるだけ早い回収を行うためのドローソースと、デッキと墓地のハーピィの数を調整するためのカードもふくまれています。そしてヒステリック・パーティで展開をして相手を倒す事になると思います。

また、このデッキの弱点としてデッキのモンスターが殆どハーピィなので、因果切断やヒステリックパーティ発動時に奈落の落とし穴を使われると絶望的な状況になってしまうことである。




・メインカード説明
《ハーピィ・チャネラー》:
効果モンスター
星4/風属性/鳥獣族/攻1400/守1300
手札から「ハーピィ」と名のついたカード1枚を捨てて発動できる。
デッキから「ハーピィ・チャネラー」以外の
「ハーピィ」と名のついたモンスター1体を表側守備表示で特殊召喚する。
「ハーピィ・チャネラー」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。
また、自分フィールド上にドラゴン族モンスターが存在する場合、このカードのレベルは7になる。
このカードのカード名は、フィールド上・墓地に存在する限り
「ハーピィ・レディ」として扱う。

このハーピィ・チャネラーは強力なカードで星4のハーピィを引っ張ってくればランク4エクシーズの千鳥に、
ハーピィズ・ペット竜を引っ張ってくればランク7エクシーズを出すことができます。

このカードはヒステリックサインとサモプリからサーチ可能で、デッキから持ってくる手段は豊富です。


《ヒステリック・サイン》:
永続魔法
このカードの発動時に、自分のデッキ・墓地から「万華鏡-華麗なる分身-」1枚を選んで手札に加える。
このカードが手札またはフィールド上から墓地へ送られたターンのエンドフェイズ時、
デッキからカード名が異なる「ハーピィ」と名のついたカードを3枚まで選んで手札に加える。
「ヒステリック・サイン」の効果は1ターンに1度しか発動できない。

このデッキというか、ハーピィで最も強力なカードです。このカードは手札から捨てるだけでも後半の効果が発動するので、サモプリやヒステリック・パーティのコストにするのもありです。

とはいえ後半の効果が強力すぎて隠れがちですが、前半の効果も十分に強力なのでバウンスをして使いまわすのもありかもしれません。


《ヒステリック・パーティー》:
永続罠
手札を1枚捨てて発動できる。
自分の墓地から「ハーピィ・レディ」を可能な限り特殊召喚する。
このカードがフィールド上から離れた時、
このカードの効果で特殊召喚したモンスターを全て破壊する。

ハーピィ・チャネラー、ヒステリック・サインがあるおかげで墓地にハーピィがたまり易くなった為に、かなり使い勝手が良くなったカード。

とはいえ相手にサイクロンや奈落を合わせられると状況は厳しくなるので、よく考えて使わなければいけないことは変わらないでしょう。



・サポートカード説明
強謙と手札抹殺:
強力なのは何といってもヒステリック・サイン、このカードが初手にあるかどうかで勝負が決まるほどにこのヒステリック・サインは強いです。なので手札を交換ができる、これらのカードは有用。


ガルドスの羽ペン、貪欲な壷:
さらにヒステリック・サインとハーピィ・チャネラー、万華鏡とサーチが豊富なこのデッキなのですが、あっという間にデッキのハーピィをほりつくしてしまいます。そのためガルドスの羽ペン、貪欲な壷も投入しています。


ゾンビキャリア:
獣神ヴァルカンに繋げることができ、ヒステリックパーティやヒステリックサインの回収ができるようになります。チューナーとしては相手の墓地を除外できるナイトエンドソーサラーや、手札から捨てられた時に特殊召喚できる霞の谷の幼怪鳥、TGストライカーなどが候補になると思います。