2013/06/01

カオドラジャンド[デッキレシピ]

皆さん、こんにちは。
今回はカオドラジャンドのデッキレシピを紹介します。(青眼ジャンド)


カオドラジャンドデッキレシピ

竜の霊廟のピンポイント墓地送りを使う事でジャンク・シンクロンと白黒竜が動ける準備を簡単に整えられるようになりますが、
そこからもう少しカオドラ寄りにしたジャンドのデッキです。
このデッキは素引きしたくないカードや2枚以上引きたくないカードが多い事もありデッキ枚数を増やし、霊廟のみでは墓地送り要素が足りないことと除去要素としても優秀な為ライトロードが入っています。

・カオドラジャンドデッキ44枚
《ダークストーム・ドラゴン》 《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》 《ライトパルサー・ドラゴン》 《エクリプス・ワイバーン》 《ガード・オブ・フレムベル》 《ライトロード・マジシャン ライラ》 《ライトロード・ハンター ライコウ》 《ジャンク・シンクロン》x3 《アンノウン・シンクロン》 《ドッペル・ウォリアー》 《暗黒竜 コラプサーペント》x3 《輝白竜 ワイバースター》x3 《増殖するG》x2 《エフェクト・ヴェーラー》x3 《調律》x3 《増援》 《大嵐》 《月の書》 《闇の誘惑》 《ワン・フォー・ワン》 《死者蘇生》 《光の援軍》 《竜の霊廟》x2 《強欲で謙虚な壺》x2 《神の警告》 《神の宣告》 《ブレイクスルー・スキル》x3 《デモンズ・チェーン》x2
Ex. 《蒼眼の銀龍》 《スターダスト・ドラゴン》 《クリムゾン・ブレーダー》 《ブラックフェザー・ドラゴン》 《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》 《妖精竜 エンシェント》 《ブラック・ローズ・ドラゴン》 《ジャンク・バーサーカー》 《ジャンク・アーチャー》 《A・O・J カタストル》 《幻層の守護者アルマデス》 《TG ハイパー・ライブラリアン》 《霞鳥クラウソラス》 《フォーミュラ・シンクロン》 《ダイガスタ・エメラル》



カード説明
《竜の霊廟》
このデッキにおいては蘇生用の星1チューナーと除外用の素材を1枚で墓地に送れる為おろ埋の上位互換と言えます。
さらに手札に白竜がある時はガフレ+黒竜、黒竜がある時はガフレ+エクリを墓地に送り動き始める事ができます。




・他採用候補
《フォトン・ベール》
フォトン・スラッシャーやハイパー・シンクロン、異次元の精霊、青眼といった光属性モンスターを多く採用する事で、発動も容易になる可能性があることと、ジャンクドッペル始動からこのカードを発動できれば、精霊、白竜、ヴェーラーを持ってこれる為にクェーサーを出しつつヴェーラーで抑えの札も持っているという状況を作れたりします。
ですが、初手で腐るときは腐り、それで腐りっぱなしだという事も多く考えている途中の1枚。


《フォトン・スラッシャー》
緩い条件の為、シンクロ素材にしてから白黒で除外して動き始められる事や、相手の罠を踏ませたりとサーチも可能であり案外と使い勝手がいいカード。


《銀龍の轟咆》
墓地から通常ドラゴン族モンスターを蘇生できる速攻魔法で、《青眼の白龍》や《ダークストーム・ドラゴン》と《ガード・オブ・フレムベル》を蘇生でき、
蘇生対象自体も竜の霊廟はもちろんの事ながらワン・フォー・ワンやクイック・シンクロン、サンダー・ブレイクで墓地に送る事ができます。

このデッキではガード・オブ・フレムベルを蘇生できるので展開補助が主な使い道ですが、
伏せておいて相手ターンのバトルフェイズで青眼の白龍を蘇生させるような防御札としての使い方も速攻魔法なためにできるため、攻守で役立つ1枚といえます。

ですが、攻め手の展開補助では通常星8か星1チューナーからの星5か星8、あるいはクェーサーとできる事は多いのですが、防御札として頼りないことと、霊廟前提でのカードという事も


《サンダー・ブレイク》
手札の余ったカードや腐ったカードを切りつつも相手の伏せなどを除去していけるカード。
霊廟で落とす前提のモンスターや青眼、霊廟、ダブついた白黒竜やドッペルなどこのカードで手札を切りつつ動ける場面は多くメインからでは
安定しないサイクロン的な役割も持たつつ汎用除去な為腐らないカードとして使っていく事ができます。

だが、ライトロードも入れて霊廟を2枚に抑えることとライトパルサーで手札を処理できる事もあり一旦外しています。


《神竜 アポカリプス》
《暗黒竜 コラプサーペント》よりはやり辛いレダメ銀竜のルートがある事や、単純にレダメの餌にもできる事、手札に白黒竜が無いときにデッキから墓地に落としてからこのカードで手札にと仕事はしてくれるカード。

回収効果自体が墓地にドラゴンがあるという霊廟発動後前提であり7枚目以降の白黒竜というか4枚目以降の黒竜というイメージ。



回し方メモ
・+動く為に必要なカード
ドラゴラド(スティーラーガフレ)
クイック・シンクロン(スティーラー/トークン、他)
ライト・パルサー(光闇、蘇生対象、スティーラー)
霊廟があること前提:
ジャンク・シンクロン(白黒ドッペル等)、黒竜(エクリプスレダメ/ジャンクロン)、アポカリプス(レダメ)


・クェーサールート簡易(できないものも含め)
ジャンクドッペル(素材)+星1チューナ+星4素材の5+5+2パターン,3+7+2パターン
ジャンク白黒(素材)+星1チューナーで墓地(スティーラー)の4+6+2(5+5+2)パターン
クイックスティーラー+ジャンクドッペルのロードを混ぜた4+6+2パターン





アロマダークストーム銀竜

初動パターンの墓地にレダメがある時のアポカリプスかエクリプスがある時の黒竜からのレダメまで行けるが、ここにアンノウン・シンクロンか銀竜の轟砲等の特殊召喚補助を合わせればレダメ銀竜に行ける。
この時の、銀竜を出す為件蘇生用の通常ドラゴンを《ダークストームドラゴン》にしておき《魔封じの芳香》も伏せておけば、返しのターンで全て破壊する事ができ魔法が重要な働きをするデッキに対しては効果がある、というか魔導対策。

いちおう黒竜アポカリプスのどちらかと霊廟が手札に揃えばレダメダークストームまではいける為闇デッキを打てはする、だが霊廟も黒竜アポカリプスもサーチができない為闇デッキを引いた時にベストな体制になっているかは微妙な所で、おそらくサイドチェンジ後に入れるだろう単体でも働くアロマ+サイクで十分な気もする。

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