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2013/03/15

幻獣機[考察,雑記]

個人的に幻獣機の効果がこんがらがっていたので主に新規幻獣機とその考察とかあれこれ。

・《幻獣機テザーウルフ》
今までは必須だったが、軸によっては通常召喚が欠点になる可能性がある。

・《幻獣機ブラックファルコン》
こちらは攻撃のタイミングであり、テザーと同じく使いやすいカードであったが再び考えなくてはならないカード。
トークンの生成能力がブルーインパラスやコルトウイングが足された事で不足するのかどうか、通常召喚権も考える必要がある。

・《幻獣機ハムストラット》
この2つの効果はデュエルの前半で使えるトークン生成効果と後半で生きる蘇生効果があり使いにくいカードだったがブルーインパラス、テンペストを加え墓地肥やしを加速させるような構成を見つけることができれば非常に強力なカードに化けるかもしれない。

・《幻獣機メガラプター》
必須。

・《幻獣機コルトウィング》
効果モンスター
星4/風属性/機械族/攻1600/守1500
このカードが特殊召喚に成功した時、
このカード以外の「幻獣機」と名のついたモンスターが
自分フィールド上に存在する場合、
「幻獣機トークン」(機械族・風・星3・攻/守0)2体を特殊召喚する。
このカードのレベルは自分フィールド上の「幻獣機トークン」のレベルの合計分だけ上がる。
自分フィールド上にトークンが存在する限り、
このカードは戦闘及び効果では破壊されない。
また、1ターンに1度、トークン2体をリリースして発動できる。
相手フィールド上のカード1枚を選択して破壊し、ゲームから除外する。
特殊召喚方法としてはハムストラット、コンコルーダによる墓地蘇生か、ハリアードの手札からの特殊召喚、神風、もしくはテンペストを混ぜてD・D・Rを使っての除外を混ぜることも考えられる。
トークンの二体生成は強力であるし、リビングデッドの採用も考えられる。


・《幻獣機ハリアード》
効果モンスター
星4/風属性/機械族/攻1800/守 800
1ターンに1度、このカード以外のカードの効果を発動するために
自分フィールド上のモンスターがリリースされた時、
「幻獣機トークン」(機械族・風・星3・攻/守0)1体を特殊召喚する。
このカードのレベルは自分フィールド上の「幻獣機トークン」のレベルの合計分だけ上がる。
自分フィールド上にトークンが存在する限り、
このカードは戦闘及び効果では破壊されない。
また、1ターンに1度、トークン1体をリリースして発動できる。
手札から「幻獣機」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。
メガラプターとは生成タイミングが異なるが似たようなトークン生成効果を持ちさらに手札から幻獣機を特殊召喚する効果も持っている。
しかしリリースは若干遅い事やサーチに比べると効果自体も弱い物であるために考える必要があるカードと言える。
トークン生成する、従来のカードのテザーウルフ、ブラックファルコンとは個人の主観としてはブラックファルコンの方が強力な相棒になるように思える。これはどちらかと言えばテザーウルフと相性が良いメガラプターとの大きな違いである。さらに、このカードに合わせて《風霊術-「雅」》の採用も本格的に考えられる。


《幻獣機ブルーインパラス》
チューナー(効果モンスター)
星3/風属性/機械族/攻1400/守1100
このカードをシンクロ素材とする場合、
機械族モンスターのシンクロ召喚にしか使用できず、
他のシンクロ素材モンスターは
自分の手札・フィールド上の「幻獣機」と名のついたモンスターでなければならない。
自分フィールド上にトークンが存在する限り、
このカードは戦闘及び効果では破壊されない。
また、相手フィールド上にモンスターが存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
墓地のこのカードをゲームから除外して発動できる。
「幻獣機トークン」(機械族・風・星3・攻/守0)1体を特殊召喚する。
コルトウイングと同じで墓地にいて強いという通常召喚だよりでトークンが足りなかった幻獣機になかったカード。
このカードが墓地にいれば他の幻獣機が単体でも効果を発動することができるようになる。(コルトウイングは別だが)

《緊急発進》
速攻魔法
相手フィールド上のモンスターの数が、
トークン以外の自分フィールド上のモンスターの数より多い場合、
自分フィールド上の「幻獣機トークン」を任意の数だけリリースして発動できる。
「幻獣機」と名のついたモンスターを、
リリースしたトークンの数だけデッキから特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズ時に持ち主のデッキに戻る。
「緊急発進」は1ターンに1枚しか発動できない。
ブルーインパラスのトークン生成からコルトウイング等任意の幻獣機を特殊召喚をできる為使いやすい可能性はある、デッキのトークン生成能力がこのカードに追いつくかどうかは考える必要がある。
できるのならば強力なサーチカードとなり幻獣機は凶悪な物となるかもしれない。

《垂直着陸》
速攻魔法
トークン以外の自分フィールド上の風属性モンスターを
任意の数だけリリースして発動できる。
リリースしたモンスターの数だけ、自分フィールド上に
「幻獣機トークン」(機械族・風・星3・攻/守0)を特殊召喚する。
「垂直着陸」は1ターンに1枚しか発動できない。
使いにくく見えるが相手のブラックホールなどに合わせてのコンバットトリックに使え、ハリアード、メガラプターがいるならさらに強力なカードとなる。
また、テンペストをいっその事トークンにしてしまい、メガラプター召喚からサーチを行う事も考えられる。とはいえモンスターが二体並んでいる状況でトークンがいない事もまずなくこのカードが必要であるかどうかは少し使ってみてから。

《空中補給》
幻獣機のトークン生成としては一番使い易い印象。



現時点の構想
トークン生成補助::メガラプター、ハリアード
幻獣機サーチ  ::メガラプター、緊急発進
トークン生成  ::空中補給、コルトウイング、ブルーインパラス
その他展開補助 ::ハリアード、テンペスト、リビングデッド、D・D・R

2013/03/12

クレーンクレーンからの烏合の行進[考察]

《クレーンクレーン》
効果モンスター
星3/地属性/鳥獣族/攻 300/守 900
このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地のレベル3モンスター1体を選択して特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
「クレーンクレーン」の効果は1ターンに1度しか使用できない。

というカードであり、地属性チューナーを釣り上げることで6シンクロのナチュル・パルキオンを出せたり、
鳥獣族なため、ゴッドバードアタックに対応し、吊り上げ対象と合わせて烏合の行進でのドローもできる。

どうにかして烏合の行進で3ドローをするための考察


《烏合の行進》
通常魔法
自分フィールド上に獣族・獣戦士族・鳥獣族のいずれかのモンスターが存在する場合、
その種族1種類につき1枚デッキからカードをドローする。
このカードを発動するターン、自分は他の魔法・罠カードの効果を発動できない。
まずクレーンクレーンが鳥獣族なので獣戦士族か、獣族のどちらかに特殊召喚可能なモンスターを用意する必要がある。



案1・炎王軸
炎王には《炎王獣 ガルドニクス》《炎王獣 キリン》という吊り上げ可能モンスターがいる、特に《炎王獣 キリン》は獣族であり、烏合の行進との相性はバツグンである。そして獣戦士族のモンスターは炎舞天キでサーチする事が可能であり、特殊召喚効果も内蔵している為場合によっては3ドローも無理ではない、しかし炎王はどうしても魔法が多めの構築になりがちなためきついかもしれない。



案2・Xーセイバー軸
Xーセイバーでは獣戦士族の《XX-セイバー ボガーナイト》《XX-セイバー レイジグラ》、獣族の《X-セイバー エアベルン》《XX-セイバー ダークソウル》辺りが採用候補となるだろうが、クレーンクレーンで釣り上げられるのは獣族の《X-セイバー エアベルン》《XX-セイバー ダークソウル》になる、そのため獣戦士族はリィンフォースなどを駆使しフォルトロールを出し3種類の種族をそろえることになる。

2013/03/03

征竜[雑記]

征竜についての各種考察


・エフェクトヴェーラーとブレイクスルースキル
どちらもモンスター効果を無効化するカードであるが、ヴェーラーは超再生と相性がいいが、相手のターンにしか使えない。シンクロ召喚もでき、1killの抑止にも役立つが、征竜の弱点であるカオスハンターやオピオン、ライオウといったメタカードへの対策にはならない。

ブレイクスルーは征竜メタへの対策カードといってもよく、相手のサイクロンを遣わせることができればDDRも割られずに済んだりする。



・ヴォルカニック・バレットとサイクロン
火のモンスターを増やしサイクロンを抜いた構築にしていたが、
ブラスターの除去効果発動->バレット回収->DDR発動->バレット回収
サイクロン->DDR
のように考えると上の方が結果的には手札が1枚多いのだがライフは1000、さらに事故要因であるバレット、逆に言えば炎星などの対策にもなるサイクロンとそれだけするメリットは無かった様に思えた。



・暗黒界で良くないかとも思ったが墓穴の道連れまでハンデス要素を入れたデッキ。
超再生能力とのシナジーもあり、アームズ・ホールを使うために召喚権はネクロフェイスにしか考えていない構築。
ピーピングハンデスデッキ42枚
《巌征竜-レドックス》x3                                                                                                        
《焔征竜-ブラスター》x3
《嵐征竜-テンペスト》x3
《瀑征竜-タイダル》x3
《水征竜-ストリーム》
《地征竜-リアクタン》
《ネクロフェイス》
《七星の宝刀》x3
《封印の黄金櫃》x3
《大嵐》
《D・D・R》x3
《アームズ・ホール》x3
《超再生能力》x3
《墓穴の道連れ》x3
《マインドクラッシュ》x3
《闇のデッキ破壊ウイルス》x3
《ブレイクスルー・スキル》x2

2012/04/12

カードの種類

遊戯王は大きく
モンスターカード、魔法カード、トラップカードに分けられます。

・モンスターカード
特殊なデッキでなければ、このモンスターカードで攻撃することが勝利するための方法となります。

・魔法カード
手札から発動でき、比較的扱いやすいカードが多いです。

・トラップカード
伏せた次のターンでないと発動ができない代わりに、魔法カードに比べ強力な効果を持っています。

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