2013/05/23

[デッキレシピ・考察]炎星武神

今回は、炎星と武神を混ぜた【炎星武神】のデッキレシピ紹介、+考察。



デッキレシピ

《武神帝-カグツチ》が登場することで獣戦士のみでも武神エクシーズを出すことができる様になったため、単体の性能が高い炎星モンスター、ウルフバークが使える炎星と武神を混ぜる事で今までの炎舞との相性がいいからというだけではなく。炎星の展開力を使いカグツチを使って戦っていくデッキが作れるようになった。

・炎星武神デッキ40枚

《暗炎星-ユウシ》x2 《微炎星-リュウシシン》x2 《勇炎星-エンショウ》 《武神-ヤマト》 《武神器-ハバキリ》x3 《武神器-ヘツカ》x3 《武神器-ムラクモ》 《熱血獣士ウルフバーク》x3 《エフェクト・ヴェーラー》x2 《増殖するG》x2 《大嵐》 《死者蘇生》 《禁じられた聖槍》x2 《強欲で謙虚な壺》x2 《炎舞-「天キ」》x3 《炎舞-「天枢」》x3 《炎舞-「天権」》 《炎舞-「天セン」》 《サンダー・ブレイク》x2 《ブレイクスルー・スキル》x2 《神の警告》 《神の宣告》
Ex. 《武神帝-カグツチ》x2 《武神帝-スサノヲ》 《輝光子パラディオス》 《セイクリッド・オメガ》 《魁炎星王-ソウコ》 《間炎星-コウカンショウ》 《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》 《No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド》 《恐牙狼 ダイヤウルフ》 《ガガガガンマン》 《セイクリッド・トレミスM7》 《クリムゾン・ブレーダー》




・炎星と武神の組み合わせ

・今までの炎星武神

 炎星と武神を組み合わせる【炎星武神】自体は考えられていたが、
それは獣戦士武神がヤマトしかいなかった為にデッキにある《武神ヤマト》と《炎舞-天キ》を合わせた6枚を安定して手札に呼び込む必要があった。


 そこで単純に炎舞と相性も良く、単体の性能も良い炎星との組み合わせが考えられる事になったと言える。



・《武神帝-カグツチ》を軸にした炎星武神

 獣戦士x2のエクシーズであるカグツチが出る事で獣戦士であり、展開力のある炎星と組み合わせるメリットが大きくなったと言える。
武神帝-カグツチは破壊耐性はもちろんのこと、墓地送り効果で武神器を墓地に送る事ができれば自身の効果と炎舞による攻撃力上昇と合わせて、強力なカードになる。


なにより炎星と組み合わせる事で《熱血獣士ウルフバーク》を採用できる事が大きく、カグツチの墓地送り効果を発動すれば大抵ウルフバークの為の蘇生用モンスターも落ちる事が多い。






・《武神帝-スサノヲ》寄りの武神との比較

 《武神-ミカヅチ》か出ることで獣戦士モンスターの数が単純に増えるためそれこそ炎舞-天枢等の展開補助を入れればスサノヲが簡単に出るようになった。
単体の性能で見ればサーチ性能、全体攻撃を持つスサノヲは強力であり耐性の部分もヘツカで補えばいいので気にならない事も多い為カグツチと比べても優先度はこちらの方が上だろう。


 炎星武神では《武神帝-カグツチ》を出す際にリュウシシンやユウシといった炎星を展開をしつつアドを取っていく事ができたり、ウルフバーク1枚でカグツチを出せるたりする。
どういう事かというとエクシーズに特化させながらも先にカードの発動ができてアドをとってからエクシーズができる。


 カグツチも出てエクシーズする時に単純にアドを取りやすいのが紹介をした炎星武神なのだが、単体で立たせておくだけならやはりヤマトが強い事には変わりないし、
それこそミカヅチの効果を見るとエクシーズ自体はおまけのメタビートが主流になる気もしなくはない。






・カード説明

・《熱血獣士ウルフバーク》

 墓地に炎属性の獣戦士モンスターがいる必要がある為、
武神で使う場合には専用の構築にしなければならないが蘇生対象さえいればこのカード1枚で《武神帝-カグツチ》を出す事ができるのは非常に強力で、
カグツチが出た事でできた炎星武神と普通の武神との一番の違いと言っても良い部分。



・《サンダー・ブレイク》

《武神帝-カグツチ》には手札からカードを切る事はできず、手札に着た墓地発動するヘツカ等の武神器が腐ってしまう為汎用除去をできて、尚且つ手札を切れるこのカードが役に立つ場面は多い。


また除去カードとして炎舞には《炎舞-「揺光」》があるが、獣戦士しか捨てられない事もあるが罠カードとしてバックを厚くできるこちらを優先した。



・《武神-ミカヅチ》

 発動が遅いこともあるがヤマトと違いこれ単体で立たせておくには安心できない性能という事、さらにこのデッキでサーチ先の魔法罠と炎星の噛み合いがいまいちという事も採用から外れた大きな要因だった。



・《レスキューラビット》

単体でカグツチを出すことができる事はいいのだが、自己要因になる事は当然として墓地送り効果との相性もいまいちで通常炎星4獣戦士がいればという所。


・《王宮の鉄壁》

 このカードを入れることができるのは今の環境において炎星の大きな強みだが、武神と混ぜると絶望的な程ではないのだがアンシナジーであり、このカードの採用ができるのかは考える必要がある。



2013/05/18

[デッキレシピ]聖騎士

皆さん、こんにちは。
今回は、【聖騎士】のデッキレシピを紹介します。

このデッキはモルドレッドとランスロットでランク5エクシーズや、ガラハド、ガウェインを展開に混ぜる事で複数のランク4エクシーズを並べる事もできます。




・聖騎士デッキ40枚
《聖騎士モルドレッド》x3
《聖騎士ガウェイン》x3
《聖騎士ガラハド》x3
《魔聖騎士ランスロット》
《フォトン・スラッシャー》x2
《オネスト》
《増殖するG》
《エフェクト・ヴェーラー》x3
《聖剣カリバーン》x2
《聖剣ガラティーン》x2
《聖剣アロンダイト》x2
《天命の聖剣》
《増援》
《大嵐》
《死者蘇生》
《ブラック・ホール》
《強欲で謙虚な壺》x2
《貪欲な壺》
《月の書》
《我が身を盾に》x2
《聖なるバリア-ミラーフォース-》x2
《奈落の落とし穴》x2
《神の警告》
《神の宣告》




・デッキカード説明
・《聖騎士モルドレッド》
初手にあると強いカードですが単体の時でないとリクルート効果は発動できない制約が
ある為、効果が使えない事もあります。

墓地にガウェインがいればこのカードからガラハドをリクルートしてガラハドからガウェインと繋ぎ三体並べるという事もできます。

また、装備カードが付くと闇属性になるので、聖剣ガラティーンが付けば闇デッキの素材にもなります。


・《我が身を盾に》
《聖剣アロンダイト》で相手のセットカードを割りたいですが、
聖騎士を出すと相手の罠にかかってしまう事が多いです。

サイクロンやナイトショットでは《聖剣アロンダイト》の役割を奪いますし、
禁じられた聖槍や聖衣では装備ができなくなる、という事でこのカードを採用しました。


・《聖騎士ガウェイン》
単純に並べられるモンスターを一体増やす事ができ、素材3体のランク4エクシーズやランク4エクシーズを二体並べる事がやりやすくなります。




・採用候補
《聖騎士アルトリウス》《レスキューラビット》
ここから出すランク4とアルトリウスが手札で腐る事を考えた結果。

2013/05/14

[考察]竜の霊廟/竜魂の城と青き眼の乙女

◆《竜の霊廟》(白黒ジャンド)

・このカードで変わった事は
手札消費が減った事とデッキから二枚墓地に送れる為安定性が上がった事もあるが《竜の渓谷》とは異なり手札にきた必要のないカードを墓地に落とす事ができなくなったともいえる。



・デッキに戻す:
直接的な方法であれば《ゴブリンのやりくり上手》を使い必要の無いカードをデッキに戻す。
これは被った白黒竜を戻す事もできる為発動が遅いという欠点を除けばありなのかもしれない。

また、手札から墓地に送った後ランク4エクシーズの《タイガスタ・エメラル》や《貪欲な壺》でデッキに戻すパターンも一応考えられはする。



・手札から墓地に送る:
まず考えられるのは《クイック・シンクロン》。《調律》でサーチが可能であり、墓地送りをしながら特殊召喚をすることで動き始める事ができる。
だが、魔法である二枚目以降の《竜の霊廟》もコストとして使い事と、エクストラの枠を割かなくてはならない事がデメリットとして挙げられる。


考えているもう一つの案としては《サンダー・ブレイク》。
こちらはライトロードなどを抜くために減る除去能力を補いつつ手札から必要のないカードを捨てる事ができる。
青目ジャンドの話ではあるが《竜の霊廟》から《伝説の白石》を落とし《ジャンク・シンクロン》、《ドッペル・ウォリアー》を使って《TG ハイパー・ライブラリアン》と《フォーミュラ・シンクロン》を展開するだけで手札は1枚増えコスト自体もそう困らないだろうと思う。

もちろん普通のジャンドでも余った《竜の霊廟》や霊廟で捨てる予定だったドラゴン族カードが来たときに、相手の伏せやモンスターを割りつつコストとして使えるというのは《クイック・シンクロン》で《ドリル・ウォリアー》を出すよりはとも思える。
しかし《クイック・シンクロン》と違いサーチができない事と、罠で発動が遅い事はデメリットとして存在し、引くために複数積んだからと言って、初手に複数枚来ると重い事には違いない。







◆《竜魂の城》と《青き眼の乙女》

《青き眼の乙女》の起動効果を相手が発動させてくれるものでもなく、相手が発動させてくれるのも特殊召喚した《青眼の白龍》と《青き眼の乙女》どちらも除去する手段がある場合ぐらいである。
さらに、このカード自体のサーチ手段は《魔導書の神判》程度しかなくこのカードを中心に戦おうと思った時は魔導と混ぜる事になる。


ここで《竜魂の城》を使うと、サポートとして《青き眼の乙女》をドラゴン族に混ぜる事ができる様になる。
さらに《竜魂の城》はこのカードや征竜で《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》を除外しておき《ブラック・ローズ・ドラゴン》等の破壊効果で帰還させ、《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》+《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》の蘇生1体と征竜で打点的には8000に届くエンドカードにもなる。


似たような効果の《聖刻龍-ドラゴンヌート》はスキルサクセサーを使っても打点がもの足りない事や、安全地帯を使った時は攻撃対象自体を変更されてしまい相性も微妙であり、さらに蒼眼の銀竜にアクセスするにはもう一手間必要である事など弱みが多い。
《竜魂の城》を生かす方向で《デブリ・ドラゴン》と合わせた時に相性のいい6軸の聖刻、特に《聖刻龍-トフェニドラゴン》《龍王の聖刻印》を入れワンキルルートを増やす方向もいいのだが、そうすると《青き眼の乙女》の成分が邪魔になってきたりする。


また、《嵐征竜-テンペスト》自体との相性はそう悪くなく、星8シンクロの《閃珖竜 スターダスト》と《青き眼の乙女》、《スクラップ・ドラゴン》と《竜魂の城》といった強力な組み合わせもあり、もちろん《デブリ・ドラゴン》がサーチ可能であったり手札の風と合わせればドラゴン族サーチも可能であと少し足りない打点を補ってくれもする。

2013/05/13

[デッキレシピ]聖域型エンジェルパーミッション

皆さん、こんにちは。
今回は、聖域型のエンジェルパーミッションデッキを紹介します。

このデッキはカウンター罠を発動できればアドが取れる《天空聖者メルティウス》、《天空の使者 ゼラディアス》を展開し、パーミッションを行いつつ戦うデッキです。





・【聖域型エンジェルパーミッション】40枚
《豊穣のアルテミス》x3
《天空聖者メルティウス》x3
《天空の使者 ゼラディアス》x3
《カードカー・D》x3
《オネスト》
《天空の聖域》x3
《天空の宝札》x3
《強欲で謙虚な壺》x2
《くず鉄のかかし》x3
《神罰》x3
《強烈なはたき落とし》x3
《天罰》x2
《透破抜き》x2
《神の宣告》
《神の警告》
《魔宮の賄賂》
《盗賊の七つ道具》
《方舟の選別》
《大革命返し》





・デッキ説明
《豊穣のアルテミス》や《天空聖者メルティウス》を出しながら
相手の行動をカウンター罠で止めアドを稼いでいくパーミッションデッキです。

《天空の聖域》を張れば《天空聖者メルティウス》と《神罰》が効果を発揮する事ができ、
《強烈なはたき落とし》、《神罰》のような条件の緩いカウンター罠が多く入っている為アドも取りやすいです。

特殊召喚を殆ど使わない為《天空の宝札》も入っています。





・カウンター罠説明
デッキに入っているカードだけでなくサイド用のカードや検討をしているカードについてもザックリとした説明をしておきます。


・《神の警告》《神の宣告》《神罰》
この三枚は効果範囲は広く、聖域型のパーミッションをするなら積まない理由はないだろうカード。


・《天罰》
モンスター効果が発動した時に発動できるこのカードの発動自体は簡単で、コストも手筆に余ったモンスターや魔法を使えばいい。
また、アルテミスやメルティウスを維持しつつこのカードを発動する為には《攻撃の無力化》や《くず鉄のかかし》のようなカードを組み合わせるといい。


・《透破抜き》
墓地と手札から発動するカードが入っていないデッキもあり、腐ることはあるのだがそういったカードは強力でありこのカードで止められないと厳しい展開になってしまう事が多い。


・《強烈なはたき落とし》
発動条件の緩さは折り紙付きで、アルテミスやメルティウスの効果発動をしやすいカードと言える。
もちろん普通に使っても相手との1:1交換をできるカード。


・《方舟の選別》
《攻撃の無力化》や《くず鉄のかかし》で相手モンスター1体からの攻撃を守れる体制を作りつつ、二体目の展開を防げる可能性があるカード。


・《魔宮の賄賂》
魔法・罠全てを対象にできる範囲の広さは強力。


・《封魔の呪印》
手札コストが魔法カードに指定されているものの、手札に余った《天空の聖域》や《天空の宝札》をコストにする事で発動はできる。
さらにキーカードを無効化する事ができれば《マジック・ジャマー》や《呪術抹消》よりも相手に制限をかける事ができる。


・《盗賊の七つ道具》
発動対象も罠と広く、支払うライフコストも軽い。
とはいえ罠が入っていないデッキがあることもあるためメインから複数積めるカードでもない。


・《リ・バウンド》
仮想的は強制脱出装置程度しかないが、
ノーコストで発動でき相手のカードを墓地に送れるという強力な効果と、割られてもドローができる為ブラフとしても使える。


・《ヒーローズルール2》
墓地メタとして使えるサイドカード候補。


・《黒板消しの罠》
バーンデッキ用のサイドカード候補。


・《攻撃の無力化》
相手の攻撃を防ぐことで結果的に《方舟の選別》や《天罰》に誘導する事ができる。
ただ《くず鉄のかかし》の方が使い勝手がいいというのが現時点での印象。


・《昇天の角笛》《昇天の黒角笛》
チェーンを作る特殊召喚を無効にできない事が弱みで、無効にできないモンスターには強力なものが多い。


・《畳返し》《ツバメ返し》
メインから召喚か特殊召喚どちらかに的を絞るのは難しく、サイドに入れるかといった所

2013/05/09

バルムンク考察他[雑記,考察]

・魔界闘士 バルムンクについて

《魔界闘士 バルムンク》
シンクロ・効果モンスター
星4/闇属性/戦士族/攻2100/守 800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがカードの効果によって破壊され墓地へ送られた時、
自分の墓地からこのカード以外のレベル4以下のモンスター1体を選択して特殊召喚できる。

新しい星4汎用シンクロであり、《アームズ・エイド》と枠を争う事になる事が予想されるモンスターである。

星5以上を出して戦っていくデッキの話ではあるが星4、星3シンクロに求められる役割はまずオピオンへの対処を考えるだろう。縛りがある《漆黒のズムウォルト》は対処可能だが、そうなると《アームズ・エイド》と《魔界闘士 バルムンク》どちらも単体での対処はできないが、《アームズ・エイド》は打点1600以上のモンスターを並べる事ができれば対処可能になる事は大きい。

効果破壊された時限定ではあるが、
星4以下を蘇生できる効果自体は強力で以前に紹介をした極神デッキでもこのカードを使っていたように《極星霊ドヴェルグ》のような蘇生させる旨味のあるモンスターがデッキに含まれているかというのもこのカードを採用するかどうかの分かれ目になりそうである。

とはいえそれだけではこのカードは戦闘破壊されるだけで効果発動することもできず、罠に激流葬を入れるなどこのカードを生かす為に工夫する必要もある。



・闇のデッキ破壊ウイルス+αについて

闇のデッキ破壊ウイルスは強力なカードであるが消費がきつい事を征竜が当然のように使っている事からつい忘れそうになる。

ランク5が出せる事と炎舞が張れるて緊急テレポートからのライズベルトと星6シンクロ、サモンプリーストを使ってのマスターキービートルで闇のデッキ破壊ウイルスが自然に打てて、尚且つ攻撃的なデッキになるかもしれないと思いZWと武神を混ぜたデッキを作っていたが、
先に言っておいてあれだが消費がきつい事を忘れていた。

確かに闇のデッキ破壊ウイルスは打てる、攻撃的な手札もそろう。だがどちらかしかできない。さらに魔法罠除去を闇ウイルスに頼っている為、罠にめっぽう弱く闇ウイルスを打つために出したシンクロエクシーズが罠に除去されるとウイルスも腐り、かなりキツイ状況になる。

普通のデッキであれば、闇のデッキ破壊ウイルス+打つための部分はサイクロン、ナイトショットというカードでいいし、魔導対策であればマジック・ディフレクターや魔封じの芳香といった1枚で機能してくれるカードも存在する。

2013/05/06

[デッキレシピ]青眼白黒ジャンクドッペル

皆さん、こんにちは。
今回は、【青眼白黒ジャンクドッペル】のデッキレシピを紹介します。(カオドラジャンド)

このデッキは《竜の渓谷》で墓地肥やしをする事で動き出しが早くなり、
尚且つ《伝説の白石》を《ジャンク・シンクロン》で釣り上げ、《トレード・イン》などを使うことでさらなる展開をしていく事ができます。

また白黒ジャンドでは難しいクェーサーに特化させた構築になっており、
手札によってはそこから蒼眼の銀竜も並べる事を目的としています。





【青眼白黒ジャンクドッペル】デッキ40枚
《青眼の白龍》x2
《暗黒竜 コラプサーペント》x3
《輝白竜 ワイバースター》x2
《ジャンク・シンクロン》x3
《ドッペル・ウォリアー》x3
《伝説の白石》
《アンノウン・シンクロン》
《ガード・オブ・フレムベル》
《エフェクト・ヴェーラー》x2
《闇の誘惑》
《ワン・フォー・ワン》
《大嵐》
《増援》
《トレード・イン》x2
《思い出のブランコ》
《貪欲な壺》
《成金ゴブリン》x3
《手札抹殺》
《おろかな埋葬》
《死者蘇生》
《調律》x3
《竜の渓谷》x2
《ブレイクスルー・スキル》x3

Ex
《シューティング・クェーサー・ドラゴン》
《星態龍》
《蒼眼の銀龍》
《クリムゾン・ブレーダー》
《カオス・ゴッデス-混沌の女神-》
《ジャンク・アーチャー》
《ジャンク・バーサーカー》
《A・O・J カタストル》
《X-セイバー ウェイン》
《TG ハイパー・ライブラリアン》
《ジャンク・ウォリアー》
《アームズ・エイド》
《霞鳥クラウソラス》
《フォーミュラ・シンクロン》
《ダイガスタ・エメラル》





・デッキ特徴
竜の渓谷でも白黒竜のどちらかの素材を落とすこと、
墓地に星1チューナー(伝説の白石、ガード・オブ・フレムベル)を落とすことができ、
動きだし自体が早くなります。

また、ジャンク・シンクロンで白石を釣り上げる事で通常のライブラリアン+星7シンクロよりも
手札回復が行え、手札に溜まる青眼はトレード・インや
手札コストを必要とするカードで処理する事ができさらなる展開に繋げられます。





・デッキカード説明

《トレード・イン》+《伝説の白石》、《手札抹殺》
ここは事故要因でもあり抜いた構築でも試しましたが、その場合は竜の渓谷を採用している分の手札消費を回復する手段ができなくなり回している時と、回した後の形がきつくなってしまいます。
回転させた後に竜の渓谷や青眼の白竜など手札では使えないカードが溜まる為手札抹殺も入っています。



《竜の渓谷》、《おろかな埋葬》
基本的に竜の渓谷とおろかな埋葬はデッキの星1チューナーである伝説の白石、ガード・オブ・フレムベルを墓地に落とすために入っています。
ですが墓地送りは1度すれば十分であることが多い事と手札消費もきついことから採用数も最低限に抑え他に墓地送りできるエフェクト・ヴェーラーやワン・フォー・ワンといったカードを採用しています。

また、この部分を新しく青眼龍轟臨に入る《竜の霊廟》にすれば手札の消費が1枚抑えられると同時にデッキから墓地に伝説の白石とガード・オブ・フレムベルの両方を落とす事もできるようになり大きく安定性が増す見込みがあります。ですが同時に手札からの墓地落とし要素がワン・フォー・ワンのみになる為、クイック・シンクロンの採用や手札交換ができるゴブリンのやりくり上手など手札事故をケアする方法を考える必要もあります。


《暗黒竜 コラプサーペント》《輝白竜 ワイバースター》
このデッキでは《暗黒竜 コラプサーペント》は墓地に白石やヴェーラーといった素材が落としやすく動き始めやすいことと《闇の誘惑》のコストにもなるために三枚、《ドッペル・ウォリアー》などで動き始める事もできますが若干使いにくい《輝白竜 ワイバースター》は二枚になっています。



・《シューティング・クェーサー・ドラゴン》+《蒼眼の銀龍》
先行でこの二体を並べる事ができれば強力な耐性を付加することができ、次のターンにほぼ勝てると言っていいです。

《シューティング・クェーサー・ドラゴン》
手札に《ジャンク・シンクロン》+《ドッペル・ウォリアー》+白黒の片方と星1チューナーを特殊召喚できるなにかと墓地に星1チューナーがあれば出す事ができます。

こう条件を出すと難しい様に見えますが墓地の星1チューナーは竜の渓谷で落とす事ができ、後はライブラリアンとトレード・インでドローを進めると
シューティング・クェーサー・ドラゴンまでは出る事が多いです。



《蒼眼の銀龍》
このデッキでは《シューティング・クェーサー・ドラゴン》に+《蒼眼の銀龍》を並べ強力な耐性を付けさせる事が目的です。

方法としては《X-セイバー ウェイン》をエクストラに入れておき
《シューティング・クェーサー・ドラゴン》の最後の星5シンクロの場面で使う事でジャンク・シンクロンを特殊召喚できれば余っているトークンと星4シンクロをし、残りの白黒竜とでランク4エクシーズ《ダイガスタ・エメラル》を出すことで、あと1体特殊召喚できれば《蒼眼の銀龍》を出せる様になる事があります。



クイック・シンクロン
調律でサーチができ、手札の星1チューナーを切る事で動き始める事や、場にでているドッペルトークンとのシンクロができますが、星6シンクロの重要性の低さとエクストラの枠の関係上ワンフォーワンを入れることに。
もちろんこのデッキ自体は《竜の霊廟》を入れる前提でもあるのでもう一度考えると思います。