デッキレシピ
《武神帝-カグツチ》が登場することで獣戦士のみでも武神エクシーズを出すことができる様になったため、単体の性能が高い炎星モンスター、ウルフバークが使える炎星と武神を混ぜる事で今までの炎舞との相性がいいからというだけではなく。炎星の展開力を使いカグツチを使って戦っていくデッキが作れるようになった。
・炎星武神デッキ40枚
《暗炎星-ユウシ》x2 《微炎星-リュウシシン》x2 《勇炎星-エンショウ》 《武神-ヤマト》 《武神器-ハバキリ》x3 《武神器-ヘツカ》x3 《武神器-ムラクモ》 《熱血獣士ウルフバーク》x3 《エフェクト・ヴェーラー》x2 《増殖するG》x2 《大嵐》 《死者蘇生》 《禁じられた聖槍》x2 《強欲で謙虚な壺》x2 《炎舞-「天キ」》x3 《炎舞-「天枢」》x3 《炎舞-「天権」》 《炎舞-「天セン」》 《サンダー・ブレイク》x2 《ブレイクスルー・スキル》x2 《神の警告》 《神の宣告》Ex. 《武神帝-カグツチ》x2 《武神帝-スサノヲ》 《輝光子パラディオス》 《セイクリッド・オメガ》 《魁炎星王-ソウコ》 《間炎星-コウカンショウ》 《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》 《No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド》 《恐牙狼 ダイヤウルフ》 《ガガガガンマン》 《セイクリッド・トレミスM7》 《クリムゾン・ブレーダー》
・炎星と武神の組み合わせ
・今までの炎星武神
炎星と武神を組み合わせる【炎星武神】自体は考えられていたが、
それは獣戦士武神がヤマトしかいなかった為にデッキにある《武神ヤマト》と《炎舞-天キ》を合わせた6枚を安定して手札に呼び込む必要があった。
そこで単純に炎舞と相性も良く、単体の性能も良い炎星との組み合わせが考えられる事になったと言える。
・《武神帝-カグツチ》を軸にした炎星武神
獣戦士x2のエクシーズであるカグツチが出る事で獣戦士であり、展開力のある炎星と組み合わせるメリットが大きくなったと言える。
武神帝-カグツチは破壊耐性はもちろんのこと、墓地送り効果で武神器を墓地に送る事ができれば自身の効果と炎舞による攻撃力上昇と合わせて、強力なカードになる。
なにより炎星と組み合わせる事で《熱血獣士ウルフバーク》を採用できる事が大きく、カグツチの墓地送り効果を発動すれば大抵ウルフバークの為の蘇生用モンスターも落ちる事が多い。
・《武神帝-スサノヲ》寄りの武神との比較
《武神-ミカヅチ》か出ることで獣戦士モンスターの数が単純に増えるためそれこそ炎舞-天枢等の展開補助を入れればスサノヲが簡単に出るようになった。
単体の性能で見ればサーチ性能、全体攻撃を持つスサノヲは強力であり耐性の部分もヘツカで補えばいいので気にならない事も多い為カグツチと比べても優先度はこちらの方が上だろう。
炎星武神では《武神帝-カグツチ》を出す際にリュウシシンやユウシといった炎星を展開をしつつアドを取っていく事ができたり、ウルフバーク1枚でカグツチを出せるたりする。
どういう事かというとエクシーズに特化させながらも先にカードの発動ができてアドをとってからエクシーズができる。
カグツチも出てエクシーズする時に単純にアドを取りやすいのが紹介をした炎星武神なのだが、単体で立たせておくだけならやはりヤマトが強い事には変わりないし、
それこそミカヅチの効果を見るとエクシーズ自体はおまけのメタビートが主流になる気もしなくはない。
・カード説明
墓地に炎属性の獣戦士モンスターがいる必要がある為、
武神で使う場合には専用の構築にしなければならないが蘇生対象さえいればこのカード1枚で《武神帝-カグツチ》を出す事ができるのは非常に強力で、
カグツチが出た事でできた炎星武神と普通の武神との一番の違いと言っても良い部分。
・《サンダー・ブレイク》
《武神帝-カグツチ》には手札からカードを切る事はできず、手札に着た墓地発動するヘツカ等の武神器が腐ってしまう為汎用除去をできて、尚且つ手札を切れるこのカードが役に立つ場面は多い。
また除去カードとして炎舞には《炎舞-「揺光」》があるが、獣戦士しか捨てられない事もあるが罠カードとしてバックを厚くできるこちらを優先した。
・《武神-ミカヅチ》
発動が遅いこともあるがヤマトと違いこれ単体で立たせておくには安心できない性能という事、さらにこのデッキでサーチ先の魔法罠と炎星の噛み合いがいまいちという事も採用から外れた大きな要因だった。
・《レスキューラビット》
単体でカグツチを出すことができる事はいいのだが、自己要因になる事は当然として墓地送り効果との相性もいまいちで通常炎星4獣戦士がいればという所。
・《王宮の鉄壁》
このカードを入れることができるのは今の環境において炎星の大きな強みだが、武神と混ぜると絶望的な程ではないのだがアンシナジーであり、このカードの採用ができるのかは考える必要がある。
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