2013/06/05

ジャンドで動き出す為の考察

竜の霊廟で動き出しが早くなりはしたのだが、
カード自体は3枚しか入れられずこのカード以外の要素として他に準備をしつつ役に立つカードはどんな物があるのかという考察。


《青き眼の乙女》
前回の考察でこのカードは、立たせておいても相手が発動させてくれるのも特殊召喚した《青眼の白龍》と《青き眼の乙女》どちらも除去する手段がある場合ぐらいだと言ったが。
ジャンドならこのカードを立たせておけば相手に処理をされても墓地に星1チューナー+光素材が揃い白黒ジャンドが
動き出すことができるようになり、1枚で防御ができ動き出す為の素材を揃える事ができる可能性がある。

ただ、青き眼の乙女自体は攻撃表示で立たせておく必要があり、相手に対する公開情報となるのでジャンドと分かっている場合は、全体除去や対象を取らない除去、除外をされたりそのままワンショットを決められるかもしれない。


忍者(成金HANZO超変化)
手札にヴェーラーがなければ、成金からHANZOチェインで星1チューナーを落とせば準備が整い、
HANZOからでも単純に超変化と守りを固くしつつガフレを持ってくれば準備も整える事ができる、
もちろんレダメや他のドラゴンをリクルートするのも良い。

また、星4エクシーズの要素を入れる事でヴェルズに対して強くなることもメリットになる。


終末+サモプリ(ダグレ)
こちらは忍者と違い闇寄りである為、マスターキービートルが出せるようになるので闇デッキの後押しになる事と、
手札によっては終末の騎士が1体で素材を確保できる事が挙げられる。

だがその用途だけなら忍者の方が優秀で、このセットを使う時はさらにスティーラーも落としたいなど、+αの墓地落としを求める時だろう。


汎用光闇星4モンスター
チューナー自体はアンノウン・シンクロンもいるため墓地に白黒で除外できる素材さえいれば動き始める事ができる場面も多く、単体でも仕事をし、相手のカードを消費させつつ素材を準備する事ができる星4モンスターでも十分に採用圏内と言える。

だが、今の環境レベル相手だとライオウかカイクウを先行で立たせる程度しか役に立つモンスターがいないのも確かで後攻になると一気に頼りなくなってしまう。フリーならばフォトン・スラッシャーやライラなど丁度いいカードは多く存在する。


手札誘発モンスター
ヴェーラーだけでなくトラゴーズやカオスハンター、トリケライナーといった防御もしつつ素材として使えるカードを採用する事も考えられる。

効果自体は強力なカードが多いが、ヴェルズなどの特殊召喚封じにメタに弱くなるという元々のジャンドも持っているデメリットと被ってしまう所は弱点と言える。
0 件のコメント:
コメントを投稿